カムフラージュ
2011年に樹里からんがカヴァーした(アルバム『TORCH』に収録)
2020年にUruがカヴァーした(アルバム
『オリオンブルー (初回限定盤B) 』に収録)。
デビュー以来19年11か月の歳月を経て初めて週間シングルチャート初登場1位を記録した
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歌詞(問題文)
(ともだちいじょうのきもちむねにとじこめてきたけれど)
友達以上の気持ち胸に閉じ込めてきたけれど
(こころがもううそをつけなくてこんなにせつない)
心がもう嘘をつけなくてこんなに切ない
(ふとしたしぐさにひそむあなたのおもいをたしかめる)
ふとした仕草に潜むあなたの想いを確かめる
(ながいあいだいえずにいたこと)
長い間言えずにいたこと
(もしかしたらわたしとおなじだと)
もしかしたら私と同じだと
(にぎわうまちのおとがかすかにきこえる)
にぎわう街の音がかすかに聞こえる
(このへやにいまふたりだけ)
この部屋に今二人だけ
(あなたのすきなこーひーとたばこのかおりに)
あなたの好きなコーヒーと煙草の香りに
(ひめられたあわいよかん)
秘められた淡い予感
(やさしいだけじゃものたりなくて)
やさしいだけじゃ物足りなくて
(ほんとうのことをうちあけたくなる)
本当のことを打ち明けたくなる
(こいびととよべるあいてをおたがいにもっていたけれど)
恋人と呼べる相手をお互いに持っていたけれど
(こころのおくわかりあえなくてこどくにおびえた)
心の奥わかり合えなくて孤独に怯えた
(ひそかにかかえたきずをなぜかあなただけいやせるの)
密かに抱えた傷を何故かあなただけ癒せるの
(はるかむかしどこかでであってた)
遥か昔何処かで出会ってた
(そんなきおくなんどもよみがえる)
そんな記憶何度も甦る
(めとめがあってゆびがふれあうそのとき)
瞳と瞳が合って指が触れ合うその時
(すべてのなぞはとけるのよ)
すべての謎は解けるのよ
(だまったままではやくくちびるうばって)
黙ったままで早く唇奪って
(やっといえる「すきだった」と)
やっと言える「好きだった」と
(ずっとちかくにいてくれたのに)
ずっと近くにいてくれたのに
(あざむいてきたわたしをゆるして)
欺いてきた私を許して
(もしもせかいがあしたおわりむかえても)
もしも世界が明日終わり迎えても
(あなたがいればこわくない)
あなたがいれば怖くない
(きのうまでのなみだといつわりをすてて)
昨日までの涙と偽りを捨てて
(あたらしいわたしになる)
新しい私になる
(あたためてきたこのきずなこそ)
あたためてきたこの絆こそ
(かくせはしないあいのかたちなの)
隠せはしない愛の形なの
(i’ve been looking for your love)
I've been looking for your love
(so, we’ve found the way at last)
So, we've found the way at last