逆さ墓標のネオマリア
唄: MAYU
関連タイピング
-
プレイ回数6万歌詞かな103打
-
プレイ回数58万歌詞かな653打
-
プレイ回数1.2万歌詞かな198打
-
プレイ回数1.4万歌詞かな619打
-
プレイ回数4.7万歌詞かな1047打
-
プレイ回数807歌詞1052打
-
プレイ回数92万歌詞かな1065打
-
プレイ回数11万歌詞かな131打
歌詞(問題文)
(そのむすめまじょにそだてられしもの)
その娘 魔女に育てられし者
(ぎんのすずめさかさぼひょうのねおまりあ)
銀の雀「逆さ墓標のネオマリア」
(かんじょうもなくただひとをころすこと)
感情もなくただ人を殺すこと
(それがおしえこんとんのまじょのおしえ)
それが教え 混沌の魔女の教え
(すべてはじっけんそしてはじまりでもあった)
全ては実験 そして始まりでもあった
(nをかんすものしさくひんのあさしん)
「N」を冠す者 試作品のアサシン
(かぞくはすべてあおいほのおにやかれた)
家族は全て青い炎に焼かれた
(こどくなしょうじょはあくいのたねをやどす)
孤独な少女は「悪意の種」を宿す
(ひがしのさばくすすむきゃらばん)
東の砂漠 進むキャラバン
(あるひとつぜんすがたをけした)
ある日突然 姿を消した
(それがかのじょのはじめてのしごと)
それが彼女の 初めての仕事
(さかさぼひょうのきょうじん)
逆さ墓標の凶刃
(うまれながらに)
生まれながらに
(はかになをきざむしょうじょ)
墓に名を刻む少女
(そのむすめひとごろしのにんぎょう)
その娘 人殺しの人形
(きょうのひょうてきあかいふくのとうぼうしゃ)
今日の標的 赤い服の逃亡者
(くにをうらぎりきょうだいをてにかけた)
国を裏切り 兄弟を手にかけた
(まじょにいわれたすみやかにけせと)
魔女に言われた「速やかに消せ」と
(がけのちょうじょうひょうてきをまちぶせる)
崖の頂上 標的を待ち伏せる
(めじるしのあかいふくすがたをあらわした)
目印の赤い服 姿を現した
(じぶんとさほどとしのかわらぬしょうねん)
自分とさほど年の変わらぬ少年
(はじめてわずかな)
初めてわずかな
(まよいのきもちがうまれた)
迷いの気持ちが生まれた
(あしをすべらせがけからおちた)
足を滑らせ 崖から落ちた
(じょじょにぼんやりしていくいしき)
徐々にぼんやりしていく意識
(あかいふくのしょうねんがちかづく)
赤い服の少年が近づく
(かれはけんをぬいている)
彼は剣を抜いている
(うまれながらに)
生まれながらに
(はかになをきざむしょうじょ)
墓に名を刻む少女
(めざめたときにはきおくをうしなっていた)
目覚めた時には記憶を失っていた
(こうやにたたずむしょうじょからだにはてあてのあと)
荒野に佇む少女 身体には手当の跡
(やがてたびのいちだんにひろわれた)
やがて族の一団に拾われた
(それはあるくににしょぞくする)
それはある国に所属する
(きしだんのばしゃだった)
騎士団の馬車だった
(つみもあくいもすべてわすれて)
罪も悪意もすべて忘れて
(あらたなじんせいをあゆみだす)
新たな人生を歩み出す
(かすかなきおくをたよりにかのじょは)
かすかな記憶を頼りに彼女は
(まりあむとなのった)
「マリアム」と名乗った
(うまれながらに)
生まれながらに
(はかになをきざむしょうじょ)
墓に名を刻む少女
(だけどそのなを)
だけどその名を
(しるものはもういない)
知る者はもういない