マシンガンポエムドール
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歌詞(問題文)
(ましんがんぽえむどーるがうたう)
マシンガンポエム ドールが唄う
(ひしゃげてmyじょうちょ)
ひしゃげてMy情緒
(だせんじゃんこえかくしていた)
出せんじゃん声 隠していた
(こわれたよくぼうしぼりだして)
壊れた欲望絞り出して
(きちょうめんなめとろのーむとすぴーかー)
几帳面なメトロノームとスピーカー
(いいつけまもってひんこうほうせいさえずりandさえずりsound)
言いつけ守って品行方正 囀and囀sound
(それでなにがいけないの?わからなーい)
それで何がいけないの?わからなーい
(すんぶんちがわずしてほしいことしてあげるから)
寸分違わずしてほしい事してあげるから
(「1,2,3,4」)
「1,2,3,4」
(くびわをはめられじゅうじゅんよくあつされこうよう)
首輪を嵌められ従順 抑圧され高揚
(ーまだたりない)
ーまだ足りない
(かんかくをぜんぶみつゆびでさしだして)
感覚を全部 三つ指で差し出して
(「まるでばーちゃるしんがーみたい!!!!!」)
「まるでバーチャルシンガーみたい!!!!!」
(きみのためにしゃべるうたうこえあげるこうこつ)
君のために喋る唄う声上げる恍惚
(さあさともにおどりましょう)
さあさ 共に踊りましょう
(たぶれっとごしにのぞきこんだそのちばしるめでぐりぐりみつめて)
タブレット越しに覗き込んだその血走る眼でグリグリ見詰めて
(きざんだゆびゆびこなごなにしてもつながってかないふめんにいらだち)
刻んだ指指粉々にしても つながってかない譜面に苛立ち
(さあさともにうたいましょう)
さあさ 共に唄いましょう
(なにもわからなくなってちょうだいやけただれたのどつぶしてどうこく)
何も分からなくなって頂戴 焼け爛れた喉潰して慟哭
(ぐちゃぐちゃどろどろなじょうねんをたしかめあってなぐさめあって)
ぐちゃぐちゃどろどろな情念を確かめ合って慰め合って
(あーあかんじょうのばるぶをとじてられない)
あーあ 感情のバルブを閉じてられない
(ーばつをあたえよ)
ー罰ヲ与エヨ
(「いけないんだー」)
「いけないんだー」
(「いけないんだー」)
「いけないんだー」
(うまくいってるえんぎ(ふり)だけのかみあわせさいあくb2b)
上手くいってる演技(フリ)だけの噛み合わせ最悪B2B
(どぅだだだだだでぃだましんがんぽえむ)
ドゥダダダダダディダ マシンガンポエム
(だんがんじゅうてんそうてん*ことばのぼうりょく(ぶつり)*)
弾丸充填装填 *言葉の暴力(物理)*
(とびちるらいふへのたむけに)
飛び散るライフへの手向けに
(ばくそくているよみきかせ)
爆速テイル読み聞かせ
(どぅだだだだだでぃだだせんじゃんこえ)
ドゥダダダダダディダ 出せんじゃん声
(しんせいかんぜんかいほう*ぶっこわれたおんがく*)
真性完全解放 *ぶっ壊れた音楽*
(だれにもあいされなかったきみのうたを)
誰にも愛されなかった君の詩を
(わたしがかわりにひろうの)
私が代わりに拾うの
(だからそれはそくばく)
だからそれは束縛
(だからそれはできあい)
だからそれは溺愛
(だからそれはきょうそう)
だからそれは狂騒
(だからそれはふくしゅう)
だからそれは復讐
(びーとましんとありえないほどのこうそくたてれんりりっく)
ビートマシンとありえないほどの高速縦連リリック
(しんたいせいのかいむのひょうげんいったいだれのこころをとらえる?)
身体性の皆無の表現 一体誰の心を捕らえる?
(ひきちぎってそのらいむあんどふろうけっきょくいらないからのこったのは)
引きちぎってそのライムアンドフロウ 結局要らないから残ったのは
(きみのためにそぎおとしたうつろなうたごえ)
君のためにそぎ落とした虚ろな歌声
(「こうせいいだいて!!!!!」)
「後生抱いて!!!!!」
(びーとましんとありえないほどのこうそくたてれんりりっく)
ビートマシンとありえないほどの高速縦連リリック
(かんぜんせいうまれないおんがくきょうきをなしてそんざいをしめす)
完全性生まれない音楽 狂気を為して存在を示す
(ふってんばぐってあわだつかんじょうちょうしがくずれてしまいそうになる)
沸点バグって泡立つ感情 調子が崩れてしまいそうになる
(りずむだん(はじ)くためにうまれたうた)
リズム弾(はじ)くために生まれた歌
(「わたしだけがうたうの」)
「私だけが唄うの」
(だれにもあいされなかったきみのうたを)
誰にも愛されなかった君の詩を
(わたしがおわらせてあげる)
私が終わらせてあげる
(だれにもうたえなかったそのせんりつをー)
誰にも唄えなかったその旋律をー
(「きみにはわたしだけでいいの」)
「君には私だけでいいの」