創世少女グレーテル
唄:鏡音リン
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歌詞(問題文)
(ほろびたせかいはいつかうまれかわる)
滅びた世界はいつか生まれ変わる
(まじょのはらにうめたそのたねをわる)
魔女の腹に埋めたその種を割る
(あくいのうみだしたかたわれ)
悪意の生み出した片割れ
(そのなはぐれーてる)
その名は「グレーテル」
(うみだすためには)
生み出すためには
(ころさねばならない)
殺さねばならない
(あるいはおやあるいはせかい)
あるいは親 あるいは世界
(りんねのたびくりかえすたび)
輪廻の旅 繰り返すたび
(うしなわれるきおく)
失われる記憶
(れきしじょうのさまざまな)
歴史上の様々な
(ふしめにかのじょはあらわれる)
節目に彼女は現われる
(さいしょはきたのおうこくの)
最初は北の王国の
(すくいのきぼうかみのふたご)
救いの希望 神の双子
(にかいめはみなみのくに)
二回目は南の国
(いじのわるいあくじきめいど)
意地の悪い悪食メイド
(そだててくれたおやをころし)
育ててくれた親を殺し
(たすけてくれたしつじころした)
助けてくれた執事殺した
(さんかいめにあらわれたのは)
三回目に現われたのは
(ちゅうおうのくにふたたびめいど)
中央の国 再びメイド
(されどそのしょうたいは)
されどその正体は
(ちつじょみだすうみからのすぱい)
秩序乱す海からのスパイ
(うみのおやさつがいし)
生みの親 殺害し
(れきしからすがたけす)
歴史から姿消す
(ぐらすのなかいつかきたる)
グラスの中いつか来たる
(そうせいのときをまつ)
創世の時を待つ
(しんげつのくらきよるに)
新月の暗き夜に
(ぐれーてるはあらわれる)
グレーテルは現れる
(やみにしずんだひとみなにをみるか)
闇に沈んだ瞳 何を見るか
(もしもそのこのおやが)
もしもその子の親が
(あなたじしんだったならば)
あなた自身だったならば
(すくわれるかどうかはあなたしだい)
救われるかどうかはあなた次第
(できそこないのかみすがたにせぬかがみ)
出来損ないの神 姿似せぬ鏡
(このせかいのうんめいには)
この世界の運命には
(かかわらぬやくたたずなれど)
関わらぬ役立たずなれど
(じゅうようなそんざい)
重要な存在
(うみだしたものにいつかはじぶんも)
生み出したものにいつかは自分も
(ころされるひがくるのだろうか)
殺される日が来るのだろうか
(そうおもうかのじょのよこには)
そう思う彼女の横には
(いつもかれがいた)
いつも彼がいた
(ぐれーてるにはへんぜるが)
「グレーテル」には「ヘンゼル」が
(はかばをさまようさーヴぁんつ)
墓場をさまよう従者達
(ししゃのせかいにわかれをつげ)
死者の世界に別れを告げ
(あらたなかのうせいをさがす)
新たな可能性を探す
(いぶのよこあだむがたつ)
「イブ」の横「アダム」が立つ
(さばきをくだすげんざいしゃ)
裁きを下す原罪者
(まちがいをただすべく)
間違いを正すべく
(もういちどさいしょからやりなおす)
もう一度最初からやり直す
(あもすてぃあにはだれもいない)
「アモスティア」には誰もいない
(はかいのしょうちょうりとるぼーい)
破壊の象徴 少年
(ひたすらにかたわれを)
ひたすらに片割れを
(もとめてさまよいつづけるだろう)
求めてさまよい続けるだろう
(りりあんぬあれんとともに)
「リリアンヌ」「アレン」と共に
(あくのむすめとめしつかい)
悪ノ娘ト召使
(くろきはこからつくりだす)
黒き箱から創りだす
(ふたりなりのゆーとぴあ)
二人なりのユートピア
(いずれかのそうせいが)
いずれかの創世が
(せかいにおとずれる)
世界に訪れる
(それをさけることは)
それを避けることは
(けっしてできない)
決してできない
(さだめられたはじまりか)
定められた始まりか
(ゆがめられたいれぎゅらーか)
歪められたイレギュラーか
(つみはひとしくみなにあたえられる)
「罪」は等しく皆に与えられる
(せんねんのときをこえ)
千年の時を越え
(ぐれーてるはあらわれる)
グレーテルは現れる
(みずからのしゅくめいもしらぬままに)
自らの宿命も知らぬままに
(かのじょをてんしにするか)
彼女を天使にするか
(きょうきのつかいまにするかは)
狂気の使い魔にするかは
(かのじょのめのまえにたつあなたしだい)
彼女の目の前に立つあなた次第