僕と僕らのあした
☆★ 僕と僕らのあした / V6
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歌詞(問題文)
(きづけばぼくらいくつものえきをとおりすぎてきた)
気づけば僕ら 幾つもの駅を通り過ぎて来た
(うつろいでいくけしきにとまどいながらかけぬけた)
移ろいでいく 景色に戸惑いながら 駆け抜けた
(かなしみはでんせんするからわらっていたよ)
悲しみは伝染するから 笑っていたよ
(まよいもがきながら)
迷いもがきながら
(このとびらのむこうがわにあたらしいあさをしんじてた)
この扉の向こう側に 新しい朝を 信じてた
(ひとりでいきてけることがつよさだとおもっていたあのころ)
ひとりで生きてけることが 強さだと思っていたあの頃
(きいてほしいとよびだされつよいきみがみせたなみだ)
「聞いて欲しい」と呼び出され 強い君が見せた涙
(けっきょくこたえはだせなかったけどほんとはすごくうれしかったんだ)
結局答えは出せなかったけど ホントは凄く嬉しかったんだ
(めにしみるあさひのなかかたをくみあったうたがきこえるよ)
目に沁みる朝日の中 肩を組み合った歌が 聴こえるよ
(どんなにつらいよるだってこえたあしあとはひとつじゃない)
どんなに辛い夜だって 越えた足跡は ひとつじゃない
(そうさぼくらはひとりきりでつよくなるひつようなんてないさ)
そうさ僕らは ひとりきりで強くなる必要なんてないさ
(ゆめをわたるはしのまえであしがすくんでしまっても)
夢を渡る橋の前で足がすくんでしまっても
(ぼくらはじまりのひにちかったんだ)
僕ら始まりの日に誓ったんだ
(きみにであえてよかったよかたちないものをしんじられた)
君に出逢えて良かったよ 形無いものを 信じられた
(ぼーるをむちゅうでおいかけるしょうねんのひとみのように)
ボールを夢中で追いかける 少年の瞳のように
(あのころのおさないぼくにいまならいえることがある)
あの頃の幼い僕に 今なら言えることがある
(そうさぼくらはひとりきりでつよくなるひつようなんてないさ)
そうさ僕らは ひとりきりで強くなる必要なんてないさ