伏黒恵の長文名言
今回は伏黒恵と虎杖と回想シーンの津美紀の言葉を引用しています。なので、宿儺の言葉は入れていません。
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問題文
(ふびょうどうなげんじつのみがびょうどうにあたえられている)
不平等な現実のみが平等に与えられている
(「だれかをのろうひまがあったらたいせつなひとのことをかんがえていたいの」)
「誰かを呪う暇があったら大切な人のことを考えていたいの」
(うたがうよちもないぜんにんだっただれよりもしあわせになるべきひとだった)
疑う余地もない善人だった誰よりも幸せになるべき人だった
(それでもつみきはのろわれた)
それでも津美紀は呪われた
(おれのせいべつもしらず”めぐみ”なんてなまえをつけたちちおやは)
俺の性別も知らず”恵”なんて名前を付けた父親は
(いまもどこかでのうのうといきている)
今も何処かでのうのうと生きている
(いんがおうほうはぜんじどうではないあくにんはほうのもとではじめてさばかれる)
因果応報は全自動ではない悪人は法の下で初めて裁かれる
(じゅじゅつしはそんな”むくい”のはぐるまのひとつだ)
呪術師はそんな”報い”の歯車の一つだ
(すこしでもおおくのぜんにんがびょうどうをきょうじゅできるように)
少しでも多くの善人が平等を享受できる様に
(おれはふびょうどうにひとをたすける)
俺は不平等に人を助ける
(ふるべゆらゆら「やつかの)
布瑠部由良由良「八握
(・・・おれは)
・・・俺は
(おまえをたすけたりゆうにろんりてきなしこうをもちあわせていない)
オマエを助けた理由に論理的な思考を持ち合わせていない
(きけんだとしてもおまえのようなぜんにんがしぬのをみたくなかった)
危険だとしてもオマエの様な善人が死ぬのを見たくなかった
(それなりにまよいはしたがけっきょくはわがままなかんじょうろん)
それなりに迷いはしたが結局は我儘な感情論
(でもそれでいいんだ)
でもそれでいいんだ
(おれはひーろーじゃないじゅじゅつしなんだ)
俺は正義の味方じゃない呪術師なんだ
(だからおまえをたすえけたことを)
だからオマエを助けたことを
(いちどだってこうかいしたことはない)
一度だって後悔したことはない
(・・・そっか)
・・・そっか
(ふしぐろはあたまがいいからな)
伏黒は頭がいいからな
(おれよりいろいろかんがえてんだろ)
俺より色々考えてんだろ
(おまえのしんじつはただしいとおもうでもおれがまちがってるともおもわん)
オマエの真実は正しいと思うでも俺が間違ってるとも思わん
(あーわるいそろそろだわ)
あー悪いそろそろだわ
(ふしぐろもくぎさきもごじょうせんせいは・・・しんぱいいらねぇか)
伏黒も釘崎も五条先生は・・・心配いらねぇか
(ながいきしろよ)
長生きしろよ