神々さま
楽曲情報
神々さま 歌おおたか 静流 作詞宮崎 駿 作曲久石 譲
※このタイピングは「神々さま」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(およそなもなきかみがみは)
およそ名も無き 神々は
(きょうもほとほとくたびれて)
今日もほとほとくたびれて
(こしはがたがたひざはおれ)
腰はガタガタ 膝は折れ
(はらのたるみはてにあまる)
腹のたるみは手に余る
(はしをわたるあいだいきをしてはいけないよ)
橋を渡る間 息をしてはいけないよ
(ちょっとでもすったりはいたりすると じゅつがとけてみせのものにきづかれてしまう)
ちょっとでも吸ったり吐いたりすると 術が解けて店の者に気付かれてしまう
(こわい)
怖い...
(こころをしずめて)
心を静めて
(いらっしゃいませ)
いらっしゃいませ
(およそなもなきかみがみは)
およそ名も無き 神々は
(きょうもほとほとくたびれて)
今日もほとほとくたびれて
(こしはがたがたひざはおれ)
腰はガタガタ 膝は折れ
(はらのたるみはてにあまる)
腹のたるみは手に余る
(ながいあいだのねんがんの)
長い間の念願の
(にはくみっかのほねやすめ)
二泊三日の骨休め
(やってきたのはとなりのせかいの)
やって来たのは隣の世界の
(ゆやあぶらや)
湯屋 油屋
(およそなもなきかみがみは)
およそ名も無き 神々は
(きょうもほとほとくたびれて)
今日もほとほとくたびれて
(こしはがたがたひざはおれ)
腰はガタガタ 膝は折れ
(はらのたるみはてにあまる)
腹のたるみは手に余る
(よもぎゆいおうゆどろゆにしおゆ)
よもぎ湯 硫黄湯 泥湯に塩湯
(たぎるあつぶろぬるぬるぶろ)
たぎる熱風呂 ぬるぬる風呂
(こおりのういたひやしぶろ)
氷の浮いた冷やし風呂
(すこしはげんきになりたいと)
少しは元気になりたいと
(やっとためたるぜにいくばっか)
やっと貯めたる銭いくばっか
(にぎりしめてもあつくもならぬ)
握りしめても 熱くもならぬ