Amber
sumikaさんの3rdミニアルバム「Vital Apartment.」より。
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歌詞(問題文)
(saturdayあざやかにゆれたかみのおくにうごくくろがふたつ)
Saturday 鮮やかに揺れた 髪の奥に動く黒がふたつ
(ぼくをのぞきこむそれはこのよのものとはおもえないのさ)
僕を覗き込むそれは この世のものとは思えないのさ
(ふたつとしうえのきみだからあさはかなこのおもいなどは)
二つ年上の君だから 浅はかなこの想いなどは
(みぬいてしまうようなきがしてひたむきにうそをかさねたよ)
見抜いてしまうような気がして ひたむきに嘘を重ねたよ
(でもなんでおさまらなくてきたいしたってつらいだけだ)
でもなんで収まらなくて 期待したって辛(つら)いだけだ
(おおくぬりすぎたあんばーをうすくのばしてほほえむの)
多く塗り過ぎたアンバーを薄く伸ばして微笑むの
(そんななにげないしぐさがぼくのまぶたのうらでおちつかない)
そんな何気ない仕草が僕の瞼の裏で落ち着かない
(きみをおもいだすたびにほらそとにでたいとざわめくの)
君を思い出す度にほら外に出たいとざわめくの
(ぼくのなかのうそつきもうじゅうがこんやもぼくをおちつけない)
僕の中の嘘つき猛獣が今夜も僕を落ち着けない
(こんやもぼくをおちつけない)
今夜も僕を落ち着けない
(mondayとなりではたらくいつものきみがまとってないかおり)
Monday となりで働く いつもの君が纏ってない香り
(きみがすわないたばこのかおりがしたらきみからしたら)
君が吸わない煙草の香りがしたら 君からしたら
(しごともてにつかないのさどこのだれのうつりがなのさ)
仕事も手につかないのさ どこの誰の移り香なのさ
(おじさんがでんしゃのなかできみのからだになじませた)
おじさんが電車の中で 君の身体(からだ)に馴染ませた
(ものだってわかっているってきょうのぼくはだますのがへただ)
ものだって分かっているって 今日の僕は騙すのが下手だ
(おおくぬりすぎたあんばーをうすくのばしてほほえむの)
多く塗り過ぎたアンバーを薄く伸ばして微笑むの
(そのほほえみはだれのものなのきになりぼくをおちつけない)
その微笑は誰のものなの 気になり僕を落ち着けない
(きみをおもいだすたびにほらここがいたいとざわめくの)
君を思い出す度にほらココが痛いとざわめくの
(むねのすこししたのいたみがこんやもぼくをおちつけない)
胸の少し下の痛みが今夜も僕を落ち着けない
(こんやもぼくをおちつけない)
今夜も僕を落ち着けない
(こはくにとじこめられているあさはかなぼくのもうじゅうは)
琥珀に閉じ込められている 浅はかな僕の猛獣は
(いまをこわすゆうきなどなくなばかりのものとなりました)
現在(いま)を壊す勇気などなく 名ばかりのものとなりました
(でもだってしかたないってくろをみつめていえるはずもない)
でもだって仕方ないって 「黒」を見つめて言えるはずもない
(おおくぬりすぎたあんばーをうすくのばしてほほえむの)
多く塗り過ぎたアンバーを薄く伸ばして微笑むの
(そんなむぼうびなすがたはだれのまえでもみせるものなのかい)
そんな無防備な姿は誰の前でも見せるものなのかい
(きみをおもいだすたびにほらぼくだけのきおくがあばれるの)
君を思い出す度にほら僕だけの記憶が暴れるの
(こんなにぼくだけのきみがいるのにこんやもぼくをおちつけない)
こんなに僕だけの君がいるのに今夜も僕を落ち着けない
(こんやもきぼうをすてされないんだよ)
今夜も希望を捨て去れないんだよ
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