フランマ/浦島坂田船

背景
投稿者投稿者消しゴムいいね0お気に入り登録
プレイ回数366難易度(3.0) 1119打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 フランマ  浦島坂田船  作詞奏音69  作曲奏音69
アルバム「L∞VE」収録曲
浦島坂田船のアルバム「「L∞VE」に収録されている奏音69さん書き下ろし曲の「フランマ」の歌詞タイピングです。
※誤字・脱字等ありましたら申し訳ありません。
※このタイピングは「フランマ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(けっしてきえないわたしのふらんま)

決して消えない、私のフランマ。

(あなたのしあわせもやしてあげようか)

貴女のしあわせ、燃やしてあげようか?

(ただれたおんなにさせたのは)

爛れた炎にさせたのは、

(あのよるのあなたのことば)

あの夜の貴方の言葉。

(きみだけあいしてる)

「君だけ、愛してる」

(あなたにかえすあいだだけゆるされるこのびねつ)

貴女に帰すあいだだけ、許されるこの微熱。

(これいじょうともしてはならない)

これ以上、共してはならない、

(ひとなつのひあそびを)

ひと夏の火遊びを。

(くすぶってわずらわしくてやんでいてあおりやすい)

燻って、煩わしくて、熄んでいて、煽りやすい。

(わたしにしかみせないひかげのかお)

私にしか見せない、日陰の顔。

(ねぇあなたはしらないのでしょう)

ねぇ、貴女は知らないのでしょう?

(それだけがわたしのほのお)

それだけが、私の炎。

(とけおちるほどもとめてるあいを)

熔け落ちるほど求めてる愛を、

(あじわうあなたがじごくほどにくい)

味わう貴女が地獄ほど憎い。

(はぜてしまえというほんしんを)

爆ぜてしまえという本心を、

(はいにするあなたのことば)

灰にする貴方の言葉。

(だれよりあいしてる)

「誰より、愛してる」

(ひとりになるのがこわくてたきつけたできごころ)

ひとりになるのが怖くて、焚きつけた出来心。

(あなたがきがえるまえのじゃけっとにのこりびを)

貴方が着替える前の、ジャケットに残り火を。

(あざやかできらめいてあたたかくてはしゃいでる)

燦やかで、煌めいて、煖かくて、燥いでる。

(わたしにはとどかないひなたのかお)

私には届かない、日向の顔。

(ねぇあなたはどんなきぶん)

ねぇ、貴女はどんな気分?

(にえたぎるわたしのほのお)

燗えたぎる、私の炎。

(わたしのあいをともされたあとの)

私の愛を燈されたあとの、

(えがおであかるくかれだけみていれば)

笑顔で燿く彼だけ見ていれば?

(すすけたわたしのしょうたいを)

煤けた私の正体を、

(あぶりだすあなたのことば)

炙り出す貴方の言葉。

(ほんとうにあいしてる)

「本当に、愛してる」

(ねむるときはひとりひみつをまもるのもひとり)

眠る時はひとり。秘密を守るのもひとり。

(わたしだけどうしてどうして)

私だけ。どうして、どうして?

(あぁかてない)

あぁ・・・・・・勝てない。

(そのらくいんがみもこがすわたしのほのお)

その烙印が身も焦がす、私の炎。

(あなたのここにやけどあとつけて)

貴方のここに火傷跡つけて、

(どこにもかえれないからだにしてみたい)

どこにも帰れない躰にしてみたい。

(ごぜん0じにまたけむりにまかれ)

午前0時にまた煙に巻かれ、

(わたしがわたしじゃなくなるそのまえに)

私が私じゃなくなる、その前に。

(けっしてきえないわたしのふらんま)

決して熄えない、私のフランマ。

(おまえのしあわせいまもやしてやろうか)

お前のしあわせ、いま燃やしてやろうか?

(ただれたおんながやいたのは)

爛れた炎が妬いたのは、

(このよるもあなたのことば)

この夜も貴方の言葉。

(それでもあいしてる)

「それでも、愛してる」

消しゴムのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971