マダ／うらたぬき

(なぜだろう)

なぜだろう

(つよがることにも)

強がることにも

(なれてきて)

慣れてきて

(いつしか)

いつしか

(こどくのいみさえ)

孤独の意味さえ

(わからなくて)

わからなくて

(そのふるえるてをにぎりしめ)

その震える手を握りしめ

(みらいまでつれだしたい)

未来まで連れ出したい

(どんなやみのそこにもひかりはある)

どんな闇の底にも希望はある

(そのままのよわさみせて)

そのままの弱さ見せて

(もしもきみがここでしぬというなら)

もしもきみがここで死ぬと言うなら

(てをとりともにいこう)

手をとり共に逝こう

(だけどきみがまだいきていくのなら)

だけどきみがまだ 生きていくのなら

(そばにいるよ)

そばにいるよ

(まだまだまだ)

まだ まだ まだ

(きみとみたい)

きみと見たい

(まだまだまだ)

まだ まだ まだ

(けしきがある)

明日がある

(だれもこどくじゃない)

誰も孤独じゃない

(どんなときだって)

どんなときだって

(おれがいるからａｈ)

俺がいるから ah

(すぎていったひび)

過ぎていった日々

(きえないじひ)

消えない慈悲

(よあけまで)

夜明けまで

(ながすぎるえいえんのようだ)

長すぎる永遠のようだ

(いつかはむくわれんだ)

いつかは報われんだ

(いまはこれでいい)

今はこれでいい

(じぶんをしんじて)

自分を信じて

(そのなみだつよさになる)

その涙、強さになる

(もしもきみがここでしぬというなら)

もしもきみがここで死ぬと言うなら

(てをとりともにいこう)

手をとり共に逝こう

(だけどきみがまだいきていくのなら)

だけどきみがまだ 生きていくのなら

(そばにいるよ)

そばにいるよ

(まだまだまだ)

まだ まだ まだ

(きみといたい)

きみといたい

(まだまだまだ)

まだ まだ まだ

(おもいがある)

想いがある

(だれもこどくじゃない)

誰も孤独じゃない

(どんなときだって)

どんなときだって

(おれがいるから)

俺がいるから

(たとえきみがきみのゆめこばんでも)

たとえきみがきみの夢拒んでも

(ずっとずっとずっとずっといっしょだ)

ずっとずっとずっとずっと一緒だ

(てをとりともにいこう)

手をとり共に行こう

(なんどあさがきてあきれられたって)

何度 朝が来て 呆れられたって

(そばにいよう)

そばにいよう

(まだまだまだ)

まだ まだ まだ

(いきていたい)

生きていたい

(まだまだまだ)

まだ まだ まだ

(せかいがある)

世界がある

(だれもひとりじゃない)

誰もひとりじゃない

(どんなあしただって)

どんな明日だって

(しあわせになろう)

幸せになろう