流れ星なんていらない/浦島坂田船
※誤字・脱字等ありましたら申し訳ありません。
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歌詞(問題文)
(うすぐらいがいとうがぽつりともるこうえん)
薄暗い街灯が ぽつり灯る公園
(やけにひくくなったきがしたじゃんぐるじむ)
やけに低くなった気がしたジャングルジム
(よじのぼってわらうきみがみてたものは)
よじ登って 笑う君が見てたものは
(ずっととおく)
ずっと遠く
(すぐにあさがきてきみはたびにでる)
すぐに朝が来て 君は旅に出る
(ぼくらかたりあったゆめのつづきまで)
僕ら語り合った夢の続きまで
(ほんとうはすこしさびしいよだなんて)
本当は少し寂しいよだなんて
(いえるわけがない)
言えるわけがない
(はやくおとなになりたかった)
早く大人になりたかった
(いまはじかんがとまればいいな)
今は時間が止まればいいな
(かってなものさこんなねがいごとは)
勝手なものさ こんな願い事は
(かなわなくていいから)
叶わなくていいから
(きみのゆめがかないますように)
君の夢が叶いますように
(ねがうよそっとそっとそっと)
願うよ そっと そっと そっと
(ながれぼしなんていらないのさ)
流れ星なんていらないのさ
(ぼくらがすごしたひびはかがやいて)
僕らが過ごした日々は輝いて
(きみのよるをてらすから)
君の夜を照らすから
(きみがこいでいたさびついたぶらんこ)
君が漕いでいた錆びついたブランコ
(きしんでゆれていてまるでぼくみたいだ)
軋んで揺れていて まるで僕みたいだ
(とびおりたきみがたかくえがいたあーち)
飛び降りた君が高く描いたアーチ
(とてもきれいだ)
とてもきれいだ
(かわらないものがなくてよかった)
変わらないものがなくてよかった
(じかんがもどらなくてよかった)
時間が戻らなくてよかった
(きみのようにきっとつよくはないから)
君のようにきっと強くはないから
(たちどまってしまうから)
立ち止まってしまうから
(きみのたびがぶじであるように)
君の旅が無事であるように
(ねがうよそっとそっとそっと)
願うよ そっと そっと そっと
(かみさまにはいのらないのさ)
神様には祈らないのさ
(ぼくらがすごしたひびはきえないで)
僕らが過ごした日々は消えないで
(きみのせなかをおすから)
君の背中を押すから
(ああほしのないよぞらに)
ああ 星のない夜空に
(たよりないがいとうがともるように)
頼りない街灯が灯るように
(だいじょうぶきみのそばに)
大丈夫 君のそばに
(いつだってやわらかくて)
いつだって 柔らかくて
(あたたかいひかりがほらほら)
暖かい光が ほら ほら
(きみのゆめがかないますように)
君の夢が叶いますように
(ねがうよそっとそっとそっと)
願うよ そっと そっと そっと
(ながれぼしなんていらないのさ)
流れ星なんていらないのさ
(ぼくらがすごしたひびはかがやいて)
僕らが過ごした日々は輝いて
(きみのよるをてらすから)
君の夜を照らすから
(ながれぼしなんていらない)
流れ星なんていらない