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歌詞(問題文)
(ぬげないしゃつのようにはりついたひびで)
脱げないシャツのように張り付いた日々で
(みあげたとおいそらうかぶふうせん)
見上げた遠い空浮かぶ風船
(かぜにみみうちされて)
風に耳打ちされて
(ゆくさきをきめたみたい)
行先を決めたみたい
(だれのてをはなれてきたのだろう)
誰の手を放れて来たのだろう
(うまくえらべないぼくをおいこして)
上手く選べない僕を追い越して
(いいさえがいたえをなんどでも)
いいさ描いた絵を何度でも
(なおすてをぼくはもとう)
直す手を僕は持とう
(そこにたってそのときわかることばかりさ)
そこに立ってそのときわかることばかりさ
(いまのぼくにはないこたえなんだろう)
今の僕にはない答えなんだろう
(なにかだろう)
何かだろう
(わるいことばかりかんがえていると)
悪いことばかり考えていると
(こころはひとつのいろでぬられてく)
心はひとつの色で塗られてく
(いつもどれかひとつを)
いつもどれかひとつを
(どこかひとつを)
どこかひとつを
(くぐりぬけてきただろう)
くぐり抜けて来ただろう
(そこにたってそのときわかることばかりさ)
そこに立ってそのときわかることばかりさ
(それがじぶんとおもえたら)
それが自分と思えたら
(かるくなるあるける)
軽くなる歩ける
(ひとごみでとまってそらをあおいだとき)
人混みで止まって空を仰いだ時
(なんだかわけもなく)
なんだか理由もなく
(いますべてのまんなかにたってるっておもえた)
今すべての真ん中に立ってるって思えた
(そこにたってそのときわかることばかりさ)
そこに立ってそのときわかることばかりさ
(いまのぼくにはないこたえなんだろう)
今の僕にはない答えなんだろう
(なにかだろう)
何かだろう
(そこにたってそのときわかることばかりさ)
そこに立ってそのときわかることばかりさ
(それがじぶんとおもえたら)
それが自分と思えたら
(かるくなるあるける)
軽くなる歩ける