リコレクションエンドロウル

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プレイ回数275難易度(4.0) 1681打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 リコレクションエンドロウル  作詞ツミキ   作曲ツミキ 
リコレクションエンドロウル/ツミキ
※このタイピングは「リコレクションエンドロウル」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(せいかつはくのうのすいこう。それどれもこれもすいそう。)

生活は苦悩の推敲。其れ何れも此れも水葬。

(ふゆかいはしょくどうをぎゃっこう、はやくだれかぼくにばつを。)

不愉快は食道を逆行、早く誰か僕に罰を。

(ぼくはみぶんをもたないぶんしん、しゅつえんのできないえんしゅつ。)

僕は身分を持たない分身、出演の出来ない演出。

(ゆびにともったせいでんきのような、そんなこっけいなるうざー。)

指に灯った静電気の様な、そんな滑稽なルウザー。

(むらがってせってせいめいせん、それなぞるれこおどぷれいやー。)

群がって競って生命線、其れ擬るレコオドプレイヤー。

(いきつくさきはいったいなんだ?きずだらけのでいすくは「やだやだ。」)

行着く先は一体何だ?傷だらけのデイスクは「厭だ厭だ。」

(ざれごととりそうかんのとうそう、ばけものとこきゅうのくおれる。)

戯言と理想観の闘争、化物と呼吸のクオレル。

(とうにくるったれいてんしい、もうだだらあそびはこれまでだ。)

疾うに狂ったレイテンシイ、もう駄駄羅遊は是迄だ。

(ろうれつなねいげんは、のうせんきゅー。)

陋劣な佞言は、ノウセンキュー。

(ちゅうびゅうしたらせんじょうのよるはおわらない!)

綢繆した螺旋状の夜は終らない!

(わん・つー・すりー、びょうしんはあんだんて。)

一・二・三、秒針はアンダンテ。

(ぼくはなにをしってしかといきている?)

僕は何を知って確と生きている?

(さあ、うたがえ!このよはふぃくしおん。)

さあ、疑え!此世はフィクシオン。

(すべてはぼくのせいだ。)

総ては僕のせいだ。

(もう、もうまくにからまっていたかんかくはきえさった。)

もう、網膜に絡まっていた感覚は消え去った。

(ならばずっと、めをつむっていよう。)

ならば寸途、目を瞑って居よう。

(さようならはいわないでむかえたえんどろうる、ほんとうはただのえいだ。)

左様ならは云わないで迎えたエンドロウル、本当はただの影だ。

(もう、そんざいのしょうめいなんてどこにもないこと、ぼくはきっとわかっていたのさ!)

もう、存在の証明なんて何処にも無い事、僕は屹度解っていたのさ!

(せいかつはびかするずいそう。それだれもかれもすいほう。)

生活は美化する随想。其れ誰も彼も水泡。

(はなことばのいみははいもう。はやくだれかぼくにあいを。)

花詞の意味は廃忘。早く誰か僕に愛を。

(ぼくはふびんなとべないえんじん。まよなかとくいのらんでヴ。)

僕は不憫な飛べない猿人。真夜中と悔のランデヴ。

(ほのじろんだかーてんのうえ、まだらにえがいたくろいねつ。)

仄白んだカーテンの上、斑に描いた黒い熱。

(けいちょうな、ふとうめいのあいらぶゆー。)

軽佻な、不透明のアイラブユー。

(しんしゃくしたふせんしょうのきはいにそまない。)

斟酌した不戦勝の旗は意に染まない。

(わん・つー・すりー、しんごうはもるでんと。)

一・二・三、信号はモルデント。

(ぼくはなにをもってぼくをなのっている?)

僕は何を以って僕を名乗っている?

(さあ、うたがえ!このよはふぃくしおん。)

さあ、疑え!此世はフィクシオン。

(すべてはぼくのせいだ。)

総ては僕のせいだ。

(もう、ちょうかくをはいずっていたげんえいがうずくんだ。)

もう、聴覚を這磨っていた幻影が疼くんだ。

(ならばずっと、みみをとざしていよう。)

ならば寸途、耳を閉して居よう。

(さようならはいわないでむかえたえんどろうる、びがくにかちはないさ。)

左様ならは云わないで迎えたエンドロウル、美学に価値は無いさ。

(もう、えんせいのしょうきゃくなんてひとつもないこと、ぼくはきっとおぼえていたのさ!)

もう、厭世の償却なんて一つも無い事、僕は屹度憶えていたのさ!

(さあ、うたがえ!このよはふぃくしおん。)

さあ、疑え!此世はフィクシオン。

(すべてはぼくのせいだ。)

総ては僕のせいだ。

(もう、のうないにかじかんでいたたいおんはきえさった。)

もう、脳内に悴んでいた体温は消え去った。

(ならばいっそ、いきをふさいでいよう。)

ならば逸そ、息を塞いで居よう。

(さようならはいわないでむかえたえんどろうる、ほんとうはただのえいだ。)

左様ならは云わないで迎えたエンドロウル、本当はただの影だ。

(もう、そんざいのしょうめいなんてどこにもないこと、ぼくはきっとわかっていたの。)

もう、存在の証明なんて何処にも無い事、僕は屹度解っていたの。

(いまになってきづいたんだよ。)

今になって気付いたんだよ。

(ぼくのまけさ。あめがふっている。)

僕の負けさ。 雨が降っている。

(ばいばい!)

Farewell!

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