TAO DRIVE

(きらめいたよくぼうのほしぞらから)

煌めいた欲望の星空から

(こぼれおちたひとすじのひかり)

零れ落ちた一筋の光

(ねぇさいしょはだれでもそこからはじまるのに)

ねぇ最初は誰でもそこから始まるのに

(どうしてわすれてしまうの)

どうして忘れてしまうの

(いまじゃせんのたおげどうのわざじゃせんのみちといわれても)

今邪仙の道外道の業邪仙の道と言われても

(それでもまだそれでもまだあきらめたくないそんなとき)

それでもまだそれでもまだあきらめたくないそんな時

(ひらけようせんのひじゅつのとびらをはしりつづけてｄｒｉｖｅ)

開け妖仙の秘術の扉を走り続けてDRIVE

(みちをふみはずしててもそこがあなたのみち)

道を踏み外しててもそこがあなたの道

(つっぱったあたまをくだいてあなたがはしるｄｒｉｖｅ)

突っ張った頭を砕いてあなたが走るDRIVE

(ごごのじゅうじがすぎてもまだまにあうんだよ)

午後の十時が過ぎてもまだ間に合うんだよ

(ねぇはしってつかれてふりかえってみても)

ねぇ走って疲れて振り返ってみても

(はじまりもみえないそんなよるは)

始まりも見えないそんな夜は

(となりをみてあなたのすぐとなりにいるひとのえがお)

隣を見てあなたのすぐ隣にいる人の笑顔

(ひとみとじててをつないであなたがまたわらえたなら)

瞳閉じて手を繋いであなたがまた笑えたなら

(じゃせんのたおげどうのわざじゃせんのみちといわれても)

邪仙の道外道の業邪仙の道と言われても

(それでもまだきっとまだねまえをむいてはしれるから)

それでもまだきっとまだね前を向いて走れるから

(ようせんのひじゅつのまじゅつでいきてくためのｄｒｉｖｅ)

妖仙の秘術の魔術で生きてくためのDRIVE

(かべがこわれなかったらとおりぬけてもいい)

壁が壊れなかったら通り抜けてもいい

(からまったこころをほぐしてあなたがはしるｄｒｉｖｅ)

絡まった心をほぐしてあなたが走るDRIVE

(しんじゃったあともおもいきりわらってられるよに)

死んじゃった後も思い切り笑ってられるよに

(さいしょにみたほしのゆめをわすれてしまったとしても)

最初に見た星の夢を忘れてしまったとしても

(なんどででもなんどででもおもいだしてはしりつづけて)

何度ででも何度ででも思い出して走り続けて

(きいてようせんのひじゅつのまじゅつでいきぬくためのｄｒｉｖｅ)

聞いて妖仙の秘術の魔術で生き抜くためのDRIVE

(あなたのこころのなかにあのひのほしがある)

あなたの心の中にあの日の星がある

(ひらけようせんのひじゅつのとびらをはしりつづけてｄｒｉｖｅ)

開け妖仙の秘術の扉を走り続けてDRIVE

(みちをふみはずしててもそこがあなたのみち)

道を踏み外しててもそこがあなたの道

(つっぱったあたまをくだいてあなたがはしるｄｒｉｖｅ)

突っ張った頭を砕いてあなたが走るDRIVE

(ごごのじゅうじがすぎてもまだまにあうんだよ)

午後の十時が過ぎてもまだ間に合うんだよ