虎狼来【ころろん】-Eve

(さんたまりあきしかいせいのいちだをはなってくれ)

サンタマリア　起死回生の一打を放ってくれ

(しめっぽいのはいらんなそうかいにはでにやってしまい)

湿っぽいのはいらんな　爽快に派手にやって終い

(そのこたえはじもんじとうのむこうがわにあんだしょうがない)

その答えは自問自答の向こう側にあんだしょうがない

(あんだーぐらうんどなせかいのなか)

アンダーグラウンドな世界の中

(いのなかのかわずたいかいゆうしょうしゃみれんたらたら)

井の中の蛙大会優勝者　未練たらたら

(ｓｎｓにむちゅうじそんしんなんてとうにないなって)

SNS に夢中　自尊心なんてとうに無いなって

(あいをうたってはあいされたことないみたいけんこたえよ)

愛を謳っては　愛されたことない未体験　応えよ

(まいどたいじょうしょうがいいんたいせいかつあんたいでいたい)

毎度退場生涯引退生活安泰で居たい

(べつにふまんなどないけれどえがいたゆめとちがうけれど)

別に不満などないけれど　描いた夢と違うけれど

(なぜかこころにあながあいたようだきづいてしまうから)

なぜか心に穴が空いたようだ　気づいてしまうから

(ありきたりなじんせいにいまぴりおどをうて。)

ありきたりな人生に　今ピリオドを打て。

(はぜるようなこのきもちが)

爆ぜるようなこの気持ちが

(おさえようもないしょうどうが)

抑えようもない衝動が

(のぞみどおりかなわない)

望み通り叶わない

(げんじつになってまだまだ)

現実になってまだまだ

(くたばってなんかないぜ)

くたばってなんかないぜ

(かみにちかってないたおもいで)

神に誓って泣いた思い出

(じったいないしょうらいにふあんていでいたい)

実態ない将来に不安定で痛い(愛)

(さわぐこころのねをきこう)

騒ぐ心の音を聞こう

(ゆめのはざまですたれぬよう)

夢の狭間で廃れぬよう

(あしをとめていられぬよう)

足を止めていられぬよう

(ころろんまいごすていほーむ)

虎狼来　迷子ステイホーム

(ことばではなんとでもいえるここがしょうねんば)

言葉では　なんとでも言えるここが正念場

(そういやがいやはあいのないｄｉｓかっしょんはでにやってくれ)

そういや外野は　愛のない Dis カッション　派手にやってくれ

(そのけっかがすべてなんだゆるしがたいが)

その結果が全てなんだ　許しがたいが

(ちゃんすは１かいだまだいかしてくれよせかいのなか)

チャンスは1回だ　まだ生かしてくれよ世界の中

(さだかではないがまだぼくのなかには)

定かではないがまだ僕の中には

(かずあまたあますこともないじじつが)

数 数多 余すこともない事実が

(ころうにかいならされるこのまいにちが)

虎狼に飼いならされるこの毎日が

(いやたべられてしまい)

嫌　食べられて終い

(じつはふあんしかないけれどえがいたゆめもないけれど)

実は不安しかないけれど　描いた夢もないけれど

(だからこころにあながあいたようだきづいてしまった)

だから心に穴が空いたようだ　気づいてしまった

(ありきたりなじんせいにいまぴりおどをうて。)

ありきたりな人生に　今ピリオドを打て。

(はぜるようなこのきもちが)

爆ぜるようなこの気持ちが

(おさえようもないしょうどうが)

抑えようもない衝動が

(のぞみどおりかなわない)

望み通り叶わない

(げんじつになってまだまだ)

現実になってまだまだ

(くたばってなんかないぜ)

くたばってなんかないぜ

(かみにちかってないたおもいで)

神に誓って泣いた思い出

(じったいないしょうらいにふあんていでいたい)

実態ない将来に不安定で痛い(愛)

(さわぐこころのねをきこう)

騒ぐ心の音を聞こう

(ゆめのはざまですたれぬよう)

夢の狭間で廃れぬよう

(あしをとめていられぬよう)

足を止めていられぬよう

(ころろんまいごすていほーむ)

虎狼来　迷子ステイホーム