待宵草
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歌詞(問題文)
(ぽすとにほうりこまれたしあわせのしょうたいじょう)
ポストに放りこまれた幸せの招待状
(5ねんかんながかったよねほんとうにおめでとう)
5年間長かったよね本当におめでとう
(ぼくのこいははかなくきみにはかれがいた)
僕の恋は儚く君には彼がいた
(やさしくてくやしいくらいおにあいのひとだ)
優しくて悔しいくらいお似合いの人だ
(つきあかりてらされて)
月明かり照らされて
(まつよいぐさひっそりとたたずんでる)
待宵草ひっそりと佇んでる
(ひとりふわりきみのことを)
ひとりふわり君のことを
(かなしいほどすきだったから)
悲しいほど好きだったから
(ふたりふわりしあわせな)
ふたりふわり幸せな
(はなさくようにぼくはとおくでねがうよ)
花咲くように僕は遠くで願うよ
(もしかしたらなんてさ)
もしかしたらなんてさ
(きたいしていたから)
期待していたから
(まだきえないおもいもつれて)
まだ消えない想いも連れて
(けっこんしきへいった)
結婚式へ行った
(あさつゆがはれていく)
朝露が晴れていく
(まつよいぐさそっといまかぜにきえてく)
待宵草そっと今風に消えてく
(あのひないてたきみに)
あの日泣いてた君に
(ぼくのきもちつげたら)
僕の気持ち告げたら
(いまはなにかちがっていたかな)
今は何か違っていたかな
(しあわせになれよぼくもすてきな)
幸せになれよ僕も素敵な
(はなをさかせてみせるから)
花を咲かせてみせるから
(ひとつふたつとしをかさね)
ひとつふたつ年を重ね
(いつかまたあえたとしても)
いつかまた会えたとしても
(きみもぼくもすきなひとと)
君も僕も好きな人と
(げんきにやってるよ)
元気にやってるよ
(ひとりふわりきみのことを)
ひとりふわり君のことを
(ぼくはすきになれてよかった)
僕は好きになれてよかった
(ふたりきらりおもいでに)
ふたりきらり思い出に
(かわるそのまえにきみにとどけ)
変わるその前に君に届け
(ありがとう)
ありがとう