ハナミズキ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | るな・ゆあ推し | 2709 | E | 3.0 | 89.5% | 280.5 | 861 | 101 | 25 | 2024/10/17 |
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歌詞(問題文)
(ことのはをりょうてでつつんでねがいごとなみだにとかして)
言の葉を両手で包んで 願いごと涙に溶かして
(むせぶきおくのこはんのはなみずきには)
咽ぶ記憶の湖畔のハナミズキには
(ただようおもいがそっとたそがれる)
漂う思いがそっと黄昏れる
(さだめしりてかへんをおとすしぐさをまねするみたかみ)
定め知りて花片を落とす仕草を真似する水鏡
(ことばかりてかけらをのこすいいぐさはただただおぼろげ)
言葉借りて欠片を残す 言い草はただただ朧気
(こうかいそのうれいもとおくないみらいでいっそ)
後悔 その憂いも 遠くない未来でいっそ
(ゆらりきらりひらり)
ゆらり きらり ひらり
(はなはしょぎょうむじょうにどくされて)
花は諸行無常に毒されて
(ざれごともたいせつそうにわれないようにそっといだきしめ)
戯れ言も大切そうに 割れないようにそっと抱きしめ
(まどうことばをかきわけちるかへんに)
惑う言葉をかき分け 散る花片に
(こいをするようにいま)
恋をするように今
(せんのことばかへんとならべてみてもみおとりするようで)
千の言葉 花片と並べてみても見劣りするようで
(ばなのことばうれいとかさねてみたらうつしだされた)
花の言葉 憂いと重ねてみたら映し出された
(こうかいこのむくいはとおくないみらいでいっそ)
後悔 この報いは遠くない未来でいっそ
(ゆらりきらりひらりはらり)
ゆらり きらり ひらり はらり
(しょぎょうむじょうをかいならし)
諸行無常を飼い慣らし
(つめをたてる)
爪を立てる
(にじむゆうぐれでもぼくらにとってしるべになる)
滲む夕暮れでも僕らにとって導になる
(ここにあることだけかわらぬように)
此処に在ることだけ 変わらぬように
(このばしょでいきづいている)
この場所で息衝いている
(ゆうきゅうからとわをなげいたはなことばかりて)
悠久から永遠を嘆いた花言葉借りて
(しるす、ひとをおもうこといのりがとだえても)
記す、人を想うこと 祈りが途絶えても
(ことのはをりょうてでつつんでねがいごとなみだにとけた)
言の葉を両手で包んで 願いごと涙に溶けた
(むせぶきおくのこはんのはなみずきには)
咽ぶ記憶の湖畔のハナミズキには
(さまようぼくのたそがれ)
彷徨う僕の黄昏