白ノ娘

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投稿者投稿者呪愛いいね1お気に入り登録
プレイ回数967難易度(3.3) 2192打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 白ノ娘  mothy_悪ノP  作詞mothy_悪ノP  作曲mothy_悪ノP
「白ノ娘」のタイピングですっ(❀╹◡╹)ノ
記号・英単語は無いので、簡単にできます。
※このタイピングは「白ノ娘」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(いきていてごめんなさいいつのまにかくちぐせ)

「生きていてごめんなさい」いつのまにか口癖

(よわねばかりはいていたつまらぬだけのじんせい)

弱音ばかり吐いていた つまらぬだけの人生

(むらのひとたちはみんなきれいなみどりのかみ)

村の人たちは皆 きれいな緑の髪

(なかまはずれのわたしひととちがうしろいかみ)

仲間外れの私 人と違う白い髪

(もりのおくでひそかにそびえたつせんねんじゅ)

森の奥で密かに そびえ立つ千年樹

(わたしはここでひとりかみにねがいをかけた)

私はここで一人 神に願いをかけた

(こどくにいきつづけることそれはとてもさびしい)

孤独に生き続けること それはとても寂しい

(だれでもいいわたしのともだちになってほしい)

だれでもいい私の 友達になって欲しい

(かのじょとであったのはせんねんじゅのすぐそば)

彼女と出会ったのは千年樹のすぐそば

(たおれていたかのじょをたすけたのがはじまり)

倒れていた彼女を 助けたのが始まり

(いつのまにかふたりはとてもなかよくなった)

いつのまにか二人は とても仲良くなった

(だけどわたしとかのじょなにもかもがちがった)

だけど私と彼女 何もかもが違った

(むらのなかのだれよりきれいなみどりのかみ)

村の中の誰より きれいな緑の髪

(そのやさしいこえとえがおだれからもあいされた)

その優しい声と笑顔 誰からも愛された

(どうしてこんなわたしにもやさしくしてくれるの)

どうしてこんな私にも 優しくしてくれるの?

(じぶんよりおとるおんなをあわれんでるつもりなの)

自分より劣る女を 憐れんでるつもりなの?

(ひくつなわたしをだきしめてかのじょはささやいた)

卑屈な私を抱きしめて 彼女はささやいた

(あなたはだれよりすてきなひとよなみだがこぼれた)

「あなたは誰より素敵な人よ」涙がこぼれた

(たとえせかいのすべてのひとがわたしをさげすみわらっても)

たとえ世界の全ての人が 私を蔑み笑っても

(ひつようとしてくれるひとがいるそれだけでしあわせだった)

必要としてくれる人がいる それだけで幸せだった

(ふたりでむらをとびだしてまちでくらしはじめた)

二人で村を飛び出して 町で暮らし始めた

(ふなれなせいかつでもいっしょならだいじょうぶ)

不慣れな生活でも 一緒なら大丈夫

(ゆうふくなしょうにんのふじんのしようにん)

裕福な商人の 婦人の使用人

(いきるためにえらんだわたしたちのしごと)

生きるために選んだ 私たちの仕事

(あるひやしきでみかけたあおいかみのやさおとこ)

ある日屋敷で見かけた 青い髪の優男

(あいつとかのじょのであいがすべてをくるわせた)

あいつと彼女の出会いが 全てを狂わせた

(うみのむこうのくにのおうかれはかのじょをふかくあいし)

海の向こうの国の王 彼は彼女を深く愛し

(となりのくにのおうじょのきゅうこんをこばんだ)

隣の国の王女の 求婚を拒んだ

(くにはせんかにつつまれたおうじょがくだしためいれい)

国は戦火に包まれた 王女が下した命令

(みどりのかみのおんなはすべてころしてしまいなさい)

「緑の髪の女はすべて 殺してしまいなさい」

(みんなみんないなくなってしまったしろいかみのわたしいがい)

みんなみんないなくなってしまった 白い髪の私以外

(かのじょのかわりにわたしがしねばよかったのにどうしてどうして)

彼女の代わりに私が死ねばよかったのに どうして どうして

(いきていてごめんなさいいつのまにかくちぐせ)

「生きていてごめんなさい」いつのまにか口癖

(よわねばかりはいていたつまらぬだけのじんせい)

弱音ばかり吐いていた つまらぬだけの人生

(みなとまちのきょうかいあらたにくらしはじめた)

港町の教会 新たに暮らし始めた

(かくめいでおうじょがしんだとかぜのうわさできいた)

革命で王女が死んだと 風の噂で聞いた

(かのじょとであったのはきょうかいのすぐそば)

彼女と出会ったのは 教会のすぐそば

(たおれていたかのじょをたすけたのがはじまり)

倒れていた彼女を 助けたのが始まり

(いつのまにかふたりはとてもなかよくなった)

いつのまにか二人は とても仲良くなった

(だけどわたしとかのじょなにもかもがちがった)

だけど私と彼女 何もかもが違った

(だれもいないよるのざんげしつ)

誰もいない夜の懺悔室

(ぐうぜんきいてしまったかのじょのこくはく)

偶然聞いてしまった彼女の告白

(ああなんということでしょう)

ああ なんということでしょう

(かのじょはまさにあくのむすめ)

彼女は正に -悪ノ娘-

(まちはずれのちいさなみなとひとりたたずむあのこ)

街はずれの小さな港 一人たたずむあの娘

(はいごからちかづくわたし)

背後から近づく私

(ふところからないふとりだしておうじょのせなかにむけて)

懐からナイフ取り出して 王女の背中に向けて

(ふりあげた)

振り上げた

(あなたにあやまらなければいけないことがあるの)

あなたに謝らなければいけないことがあるの

(わたしけっきょくあなたのかたきはとれなかった)

私 結局あなたの仇はとれなかった

(あのこはむかしのわたしとてもとてもこどくなひと)

あの娘は昔の私 とてもとても孤独な人

(ひとりでいきつづけることそれはとてもさびしい)

ひとりで生き続けること それはとても寂しい

(なにもできなかったあのこすこしりょうりがうまくなった)

なにもできなかったあの娘 少し料理がうまくなった

(きょうのおやつのぶりおっしゅとってもうまくやけてる)

今日のおやつのブリオッシュ とってもうまく焼けてる

(あのときあのうみべでいっしゅんみえたげんかく)

あの時あの海辺で 一瞬見えた幻覚

(あのしょうねんはいったいだれだったのかしら)

あの少年はいったい 誰だったのかしら?

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