センチメンタル・ジャーニー

作曲:筒美京平さん
歌詞(問題文)
(よみすてられるざっしのように)
読み捨てられる雑誌のように
(わたしのぺーじがめくれるたびに)
私のページがめくれるたびに
(ほうりだされてしまうのかしら)
放り出されてしまうのかしら
(それがしりたくてとても)
それが知りたくて とても
(あなたのひとみのおくにたびしてくわたしなの)
あなたの瞳の奥に旅してく わたしなの
(せんちめんたるじゃーにー)
センチメンタル・ジャーニー
(つぼみのままでゆめをみていたい)
つぼみのままで 夢を見ていたい
(かげえのようにうつくしい)
影絵のように美しい
(ものがたりだけみてたいわ)
物語だけ見てたいわ
(いよはまだじゅうろくだから)
伊代はまだ 16だから
(なにかにさそわれて)
何かに 誘われて
(あなたにさらわれて)
あなたに さらわれて
(せんちめんたるじゃーにー)
センチメンタル・ジャーニー
(みしらぬくにのなぞのみずうみ)
見知らぬ国の謎の湖
(のぞきみたくなるふしぎなきもち)
覗き見たくなる 不思議な気持ち
(じぶんでさえもこわいほどなの)
自分でさえも 怖いほどなの
(さかせたこいならずっと)
咲かせた恋なら ずっと
(だいじにしていてもらえるのかしら)
大事にしていてもらえるのかしら
(わからない)
わからない
(せんちめんたるじゃーにー)
センチメンタル・ジャーニー
(とびらのまえでためらいながらも)
扉の前で ためらいながらも
(せなかをそっとおされたい)
背中をそっと押されたい
(みないふりしてゆるしてね)
見ないふりして許してね
(いよはまだじゅうろくだから)
伊代はまだ16だから
(なにかにさそわれて)
何かに 誘われて
(あなたにさらわれて)
あなたに さらわれて
(なにかにさそわれて)
何かに 誘われて
(あなたにさらわれて)
あなたに さらわれて
(せんちめんたるじゃーにー)
センチメンタル・ジャーニー