暇打（ひまだ）

(ぐだぐだしてないでそとにでていけばいいんだけど)

ぐだぐだしてないで外に出ていけばいいんだけど

(さいきんひまなんだけど、どうなってるのこのよのなか)

最近暇なんだけど、どうなってるのこの世の中

(りあじゅうしろよおまえらまじで、かわいそうだな。っへ)

リア充しろよおまえらまじで、かわいそうだな。っへ

(あしっどぶらっくちぇりーはとてもいいばんどである)

アシッドブラックチェリーはとてもいいバンドである

(ちょう、いえす、ぴすとるなど、とてもいいきょくぞろいだ)

蝶、イエス、ピストルなど、とてもいい曲揃いだ

(あしっどぶらっくちぇりーはかばーきょくもまたよい)

アシッドブラックチェリーはカバー曲もまた良い

(みーはーのぶんざいであんまちょうしのらないでほしいですねえ。)

ミーハーの分際であんま調子乗らないでほしいですねえ。

(ねぇ、いまなら、いまならまだまにあうのかな。)

ねぇ、今なら、今ならまだ間に合うのかな。

(ゆめをもたないことよりゆめのためにないてきずつくほうがいいって、そうおもうんだよ)

夢を持たないことより夢のために泣いて傷つくほうがいいって、そう思うんだよ

(いつもきみがくれたえがおですこしつよくなれた)

いつも君がくれた笑顔で少し強くなれた

(こわれこがれこいごころは、ふかいなみだいろ、いまからなくからはやくいって、うそいかないで)

壊れ焦がれ恋心は、深い涙色、今から泣くからはやくいって、嘘行かないで

(こなゆきよやまないで、てのひらにきえないで、はかなすぎるいのちとかさなるから)

粉雪よ止まないで、手のひらに消えないで、儚すぎる命と重なるから

(ひびわれたこえでなみだなみだなみだ。なさけないくらいになみだがとまらない)

ひび割れた声で涙涙涙。情けないくらいに涙が止まらない

(さいしょにしのうとしたのは１４になったとしの１０がつ)

最初に死のうとしたのは１４になった年の10月

(ねえちょっとしらけさせないで。あいのみつをこぼさないで)

ねえちょっとしらけさせないで。愛の蜜をこぼさないで

(とどかないならいのりなどしない、ただむなしくひびくだけ)

届かないなら祈りなどしない、ただむなしく響くだけ

(ぶらっくちぇりーぬれておちてわたしのなかにたねをのこしよみがえれ)

ブラックチェリー濡れて堕ちて私の中に種を残し甦れ

(あいしてくれなくていいよ、あいしてないから。これいじょうみじめにさせないで)

愛してくれなくていいよ、愛してないから。これ以上惨めにさせないで

(あいのわなにかかったわたしはちょう、むすくのかおりがつよくていやなかんじ)

愛の罠にかかった私は蝶、ムスクの香りが強くて嫌な感じ

(たいぴんぐしてるきみのすがた、めにうかんでくるよ。ふっふっふ)

タイピングしてる君の姿、目に浮かんでくるよ。ふっふっふ