ポロメリア
6th Single『ポロメリア』
※空は「あお」と読むので注意
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歌詞(問題文)
(かなあみのむこう)
金網の向こう
(ひにやけはて)
陽に灼け果て
(ひからびてくとおりみち)
干からびてく 通り道
(しらないよこがおを)
知らない横顔を
(めでおいかけ)
目で追いかけ
(もえたはなのみつをのむ)
萌えた花の蜜をのむ
(ここからはしりだす)
ここから走り出す
(ちからがほしい)
力が欲しい
(ちいさくまるまって)
小さく丸まって
(そのあいずを)
その合図を
(いつだってまっていた)
いつだって 待っていた
(みあげれば)
見上げれば
(おわりをみたこともない)
終わりをみたこともない
(めまいをおぼえるようなあお)
目眩を覚えるような空
(あのおかをこえれば)
あの丘を越えれば
(いつもあなたがいた)
いつもあなたがいた
(さよならかわいいゆめ)
さよなら かわいい夢
(”おまえはいいこだ”と)
”おまえはいい子だ”と
(いとしいこえ)
愛しい声
(さびたかけらつみあげて)
錆びた欠片 積み上げて
(”おまえのためだよ”と)
”お前のためだよ”と
(きすをくれて)
キスをくれて
(ひはまたおちよるがあける)
陽はまた落ち 夜が明ける
(まっすぐわらえない)
まっすぐ笑えない
(だけどわらって)
だけど笑って
(わたしのためだけに)
わたしのためだけに
(はしれるなら)
走れるなら
(まっすぐにまもれたら)
まっすぐに 守れたら
(つながれたかぜさえ)
繋がれた風さえ
(うごきはじめる)
動き始める
(みさきにやさしいあめのあと)
岬にやさしい雨の跡
(つよいひかりは)
強い光は
(かげをこげつかせてひえた)
影を焦げつかせて 冷えた
(あいからさめるように)
愛から 覚めるように
(みあげれば)
見上げれば
(おわりをみたこともない)
終わりをみたこともない
(めまいをおぼえるようなあお)
目眩を覚えるような空
(あのおかをこえれば)
あの丘を越えれば
(いつもあなたがいた)
いつも あなたがいた
(さよならかわいいゆめのにおい)
さよなら かわいい夢の匂い
(つながれたかぜさえ)
繋がれた風さえ
(うごきはじめる)
動き始める
(みさきにやさしいあめのあと)
岬にやさしい雨の跡
(つよいひかりは)
強い光は
(かげをこげつかせてひえた)
影を焦げつかせて 冷えた
(あいからさめるように)
愛から 覚めるように