Cocco うたかた。
楽曲情報
うたかた。 歌Cocco 作詞こっこ 作曲こっこ
『クムイウタ』より
1998-05-13
注意*読みがな
緋寒桜(ひがんざくら)
黄金(こがね)
頬(ほほ)
1998-05-13
注意*読みがな
緋寒桜(ひがんざくら)
黄金(こがね)
頬(ほほ)
※このタイピングは「うたかた。」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ほうかごのこうていひがんざくら)
放課後の校庭 緋寒桜
(しろいひざかさぶたのりょうあし)
白いひざ かさぶたの両足
(はなのおくつきぬけるふゆのゆめ)
鼻の奥 突きぬける冬の夢
(そのさきにあるものをおそれてた)
その先にあるものを恐れてた
(こがねのもりとうーじのねいろ)
黄金の森とウージの音色
(わたしのほほは)
わたしの頬は
(どうしてあんなにこごえていたのだろう)
どうしてあんなに凍えていたのだろう
(くれていくまいにちもとめられず)
暮れていく毎日も止められず
(こわいのはふくらんでいくちぶさ)
怖いのは ふくらんでいく乳房
(むねをかきならすすなぼこり)
胸をかき鳴らす 砂埃
(たぶんすべてはからまって)
多分 全てはからまって
(かぜにおされてはしってた)
風に押されて走ってた
(ゆうがおさいたうみまでのみち)
夕顔咲いた 海までの道
(わたしのみみは)
わたしの耳は
(どうしてあんなにこごえていたのだろう)
どうしてあんなに凍えていたのだろう
(こがねのもりとうーじのねいろ)
黄金の森とウージの音色
(わたしのほほは)
わたしの頬は
(どうしてあんなにこごえていたのだろう)
どうしてあんなに凍えていたのだろう
(どうしてあんなにこごえていたのだろう)
どうしてあんなに凍えていたのだろう
(なだらかにめぐりこぼれおちるでいごのなみだ)
なだらかに巡り こぼれ落ちるデイゴの涙