Bloomin’

(まるであわゆきのようなはなびらまうそら)

まるで淡雪のような花びら舞う空

(みあげるきみなにおもうの)

見上げる君何想うの

(こころからうれしくてすこしせつなくて)

こころから嬉しくてすこし切なくて

(こんなきもちをなんというのでしょう)

こんな気持ちを何と言うのでしょう

(いくつものきせつくぐりぬけて)

いくつもの季節くぐり抜けて

(やっとまたここでめぐりあえたね)

やっとまたここで巡り会えたね

(ぶるーみんきみにありったけの)

Bloomin'君にありったけの

(このおもいをはなたばにして)

この想いを花束にして

(もどかしいきょりにまけそうなときも)

もどかしい距離に負けそうなときも

(こころはいつでもそばにいるよ)

こころはいつでもそばにいるよ

(ぶるーみんとわにさきほこれよ)

Bloomin'永遠に咲き誇れよ

(かぜのいろはうつろうけれど)

風の色は移ろうけれど

(のがさないようにからさないように)

逃さないように枯らさないように

(ぼくらだけのはなさかせよう)

僕らだけの花咲かせよう

(いまこのてのひらからつたわるぬくもり)

いまこの手のひらから伝わる温もり

(はぐれないようにつよくにぎったよ)

はぐれないように強く握ったよ

(とつぜんのあめはきまぐれに)

突然の雨は気まぐれに

(ふたりのきもちをためすけれど)

二人の気持ちを試すけれど

(ぶるーみんきみにありったけの)

Bloomin'君にありったけの

(このおもいをはなたばにして)

この想いを花束にして

(ぶきようなことばすれちがうときは)

不器用な言葉すれ違うときは

(すなおなえがおをおもいだして)

素直な笑顔を思い出して

(ぶるーみんとわにさきほこれよ)

Bloomin'永遠に咲き誇れよ

(ときのいろははかないけれど)

時の色は儚いけれど

(たしかめるようにだきしめるように)

確かめるように抱きしめるように

(ぼくらだけのはなそだてよう)

僕らだけの花育てよう

(いたみがあるからよろこびが)

痛みがあるから喜びが

(くらやみがあるからひかりがうつくしいとしってる)

暗闇があるから光が美しいと知ってる

(きみがとてもすきだよ)

君がとても好きだよ

(ぶるーみんきみにありったけの)

Bloomin'君にありったけの

(このおもいをはなたばにして)

この想いを花束にして

(もどかしいきょりにまけそうなときも)

もどかしい距離に負けそうなときも

(ぶるーみんとわにさきほこれよ)

Bloomin'永遠に咲き誇れよ

(こころはいつでもそばにいるよ)

こころはいつでもそばにいるよ

(かぜのいろはうつろうけれど)

風の色は移ろうけれど

(のがさないようにからさないように)

逃さないように枯らさないように

(ぼくらだけのはなさかせよう)

僕らだけの花咲かせよう