after rain

(どしゃぶりあめ)

土砂降り雨

(まよなかすぎひとりこどくに)

真夜中過ぎ一人孤独に

(さまよってたんだね)

さまよってたんだね

(ずっとくるしみかかえだれにもいえず)

ずっと 苦しみ抱え誰にも言えず

(ふるえたこころとひえきったからだで)

震えた心と冷え切った身体で

(かじかんだてはさいごをつづって)

かじかんだ手は最後をつづって

(あともどりのないとりかえしつかない)

後戻りのない 取り返しつかない

(みちえらんだのはなぜｕｈｕｈ)

道選んだのは何故 uh uh

(しんじられなかった)

信じられなかった

(しんじたくなかった)

信じたくなかった

(とまったはりつかみつみをきざんで)

止まった針掴み 罪を刻んで

(あさひにとまどいなにをさけんでも)

朝日にとまどい 何を叫んでも

(こわれないこどうのどをふさぐ)

壊れない鼓動 喉をふさぐ

(わすれたくなかった)

忘れたくなかった

(わすれられなかった)

忘れられなかった

(ねつおびるきせき)

熱帯びる軌跡

(そのあかしをだきしめる)

その証しを 抱きしめる

(ここにいきておいつくひまで)

ここに生きて 追いつく日まで

(ｒｅｍｅｍｂｅｒｔｈａｔｄａｙ)

Remember that day

(ｎｏｖｅｍｂｅｒｈａｒｄｒａｉｎ)

November hard rain

(ｈｅａｖｙｒａｉｎ)

heavy rain

(ことしもあめ)

今年も雨

(いのりながすようにそらがなく)

祈り流すように空が泣く

(ここにいたんだね)

ここにいたんだね

(そっとつちおしあげめぶいたいのちは)

そっと 土押し上げ芽吹いた命は

(きせつをめぐりはなをさかせて)

季節を巡り 花を咲かせて

(くちゆきたねをさいごにのこして)

朽ちゆき種を 最後に残して

(むきあうことをうけいれたとき)

向き合う事を 受け入れた時

(あまおとはきえひかるｕｈｕｈ)

雨音は消え光る uh uh

(かなうはずなかった)

叶うはずなかった

(かなえるためにたった)

叶えるために立った

(つきてらすよみちわらったやくそく)

月照らす夜道 笑った約束

(あなたをかかえあなたとうたう)

あなたを抱え あなたと歌う

(らいとのさきにあしたがあるから)

ライトの先に明日があるから

(あのひいえなかった)

あの日言えなかった

(いまもいえずただ)

今も言えずただ

(ことばはおをひいて)

言葉は尾を引いて

(みずたまりにとけていく)

水溜りに溶けていく

(おさなきひびのけしきのように)

幼き日々の景色のように

(ｒｅｍｅｍｂｅｒｔｈａｔｄａｙ)

Remember that day

(ｎｏｖｅｍｂｅｒｈａｒｄｒａｉｎ)

November hard rain

(ａｆｔｅｒｒａｉｎ)

after rain

(ふるえたこころとひえきったからだで)

震えた心と冷え切った身体で

(かじかんだてはさいごをつづって)

かじかんだ手は最後をつづって

(あともどりのないとりかえしつかない)

後戻りのない 取り返しつかない

(みちえらんだのはなぜｕｈｕｈ)

道選んだのは何故 uh uh

(しんじられなかった)

信じられなかった

(しんじたくなかった)

信じたくなかった

(とまったはりつかみつみをきざんで)

止まった針掴み 罪を刻んで

(あさひにとまどいなにをさけんでも)

朝日にとまどい 何を叫んでも

(こわれないこどうのどをふさぐ)

壊れない鼓動 喉をふさぐ

(わすれたくなかった)

忘れたくなかった

(わすれられなかった)

忘れられなかった

(ねつおびるきせき)

熱帯びる軌跡

(そのあかしをだきしめる)

その証しを 抱きしめる

(ここにいきておいつくひまで)

ここに生きて 追いつく日まで

(ｒｅｍｅｍｂｅｒｔｈａｔｄａｙ)

Remember that day

(ｎｏｖｅｍｂｅｒｈａｒｄｒａｉｎ)

November Hard rain

(ｈｅａｖｙｒａｉｎ)

heavy rain

(どしゃぶりあめ)

土砂降り雨