ミライキャンバス
歌詞(問題文)
(ねえめのまえでけしきがかわってゆく)
ねえ目の前で景色が変わってゆく
(きのうのわたしおきざりにしたままで)
昨日の私 置き去りにしたままで
(ここにいるのはだれだってまどにうつる)
ここにいるのは誰だって窓に映る
(わたしににただれかがわらっていててをのばしてもすりぬけてゆく)
私に似た誰かが笑っていて 手を伸ばしてもすり抜けてゆく
(じぶんだけがとおくていろをうしなっているよ)
自分だけが遠くて色を失っているよ
(でもたしかにわたしはここにいるそうたまったじかんを)
でも確かに私はここにいる そうたまった時間を
(ものくろのきせつをまえにすすめるために)
モノクロの季節を 前に進めるために
(ずっとおいかけておいかけてそのさきのみらいへ)
ずっと追いかけて追いかけて その先の未来へ
(どんないろにそめていこうきみと)
どんな色に染めていこう 君と
(だからいっぽずついっぽずつわたしいろをかさねて)
だから一歩ずつ一歩ずつ 私色を重ねて
(こころのままえがいていくこのまっしろなきゃんばすに)
心のまま描いていく この真っ白なキャンバスに
(すべてとつぜんうまくはできないけど)
すべて突然うまくは出来ないけど
(きのうよりもりあるにちかづきたい)
昨日よりもリアルに近づきたい
(すこしずつわたしがわたしになってゆく)
少しずつ私が私になってゆく
(なみだのたびけしたくなるようなひも)
涙のたび 消したくなるような日も
(せなかみせてえがいたゆうき)
背中見せて 描いた勇気
(それはいつかだれかのつよさにきっとなるから)
それはいつか誰かの強さにきっとなるから
(なんどでもまちがえたっていいそのたびにかさねた)
何度でも間違えたっていい そのたびに重ねた
(あたらしいいろがほらつよさくれるから)
新しい色が ほら強さくれるから
(だからなんどでもなんどでもそれぞれのみらいを)
だから何度でも何度でも それぞれの未来を
(おもいおもいかさねてゆこうずっと)
思い思い重ねてゆこう ずっと
(きみがといかけたそのといにまだこたえはないけど)
君が問いかけたその問いに まだ答えはないけど
(ねえあざやかにえがきたいこのめのまえのきゃんばすに)
ねえ鮮やかに描きたい この目の前のキャンバスに
(あかあおみどりきいろおれんじにじみんなのいろ)
赤 青 緑 黄色 オレンジ 虹 みんなの色
(このてにたくされたふでにいろをせおい)
この手に託された筆に色を背負い
(えがおたくさんあふれるようにえがきたいえがいてゆきたい)
笑顔たくさんあふれるように 描きたい 描いてゆきたい
(すこしずつみえてきたよわたしたちのみらい)
少しずつ見えてきたよ 私たちの未来
(ずっとひびいてるひびいてるわたしたちのこえで)
ずっと響いてる響いてる 私たちの声で
(かんせいさせてゆこうこのえをいつかいらないいろなんて)
完成させてゆこう この絵をいつか いらない色なんて
(いままでそうひとつもなかったね)
今までそう一つもなかったね
(ねえだいじょうぶこのえをそうしんじていてね)
ねえ大丈夫この絵をそう信じていてね
(ずっとおいかけておいかけてそのさきのみらいへ)
ずっと追いかけて追いかけて その先の未来へ
(どんないろにそめていこうきみと)
どんな色に染めていこう 君と
(だからいっぽずついっぽずつわたしいろをかさねて)
だから一歩ずつ一歩ずつ 私色を重ねて
(ねえあたらしいみらいがいまみえるでしょうこのきゃんばすに)
ねえ新しい 未来が今 見えるでしょう このキャンバスに
(えがいていこうずっと)
描いていこう ずっと