追憶の絵画
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歌詞(問題文)
(はるのにおいでめざめたあのころは)
春の匂いで目覚めたあの頃は
(つきがきれいでした)
月が綺麗でした
(なんでもないふりして)
なんでもないふりして
(てをふる)
手を振る
(ゆうがた５じのちゃいむ)
夕方5時のチャイム
(さよなら)
さよなら
(しずかなこはんにうかぶ)
静かな湖畔に浮かぶ
(あのないふとあおじゃしん)
あのナイフと青写真
(とばりがおりてつきがしずんでいった)
帳が下りて月が沈んでいった
(あとりえにかざられたかなしみを)
アトリエに飾られた悲しみを
(あさまでながめてよるをすごす)
朝まで眺めて 夜を過ごす
(しみだすかんしょうにひたって)
染み出す干渉に浸って
(そのままきえた)
そのまま消えた
(はるのにおいでめざめてあのひは)
春の匂いで目覚めてあの日は
(つきがみえなかった)
月が見えなかった
(なんでもないふりをして)
なんでもないふりをして
(てをふる)
手を振る
(ゆうがた５じのちゃいむ)
夕方5時のチャイム
(さよなら)
さよなら
(くらげのようなふゆうせいかつ)
くらげのような浮遊生活
(すきとおってとけてしずむ)
透き通って溶けて沈む
(かさをさしてままでとじこもっていた)
傘をさしてままで閉じこもっていた
(あとりえにかざられたつぐないを)
アトリエに飾られた償いを
(あさまでながめてよるをすごす)
朝まで眺めて 夜を過ごす
(しみだすかんしょうにひたって)
染み出す感傷に浸って
(そのままきえた)
そのまま消えた
(あとりえにかざられたちかいを)
アトリエに飾られた誓いを
(あさまでながめてよるをすごす)
朝まで眺めて 夜を過ごす
(しみだすかんしょうにひたって)
染み出す感傷に浸って
(とけこむこきゅう)
溶け込む呼吸
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