ア・プリオリ
経験によって得られたのでなく、かえって経験が成り立つ基礎になるような概念または原理。
先験的。先天的。
より先のものから。
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歌詞(問題文)
(あれだけいったのにばかね)
あれだけ言ったのにバカね
(きたいをしたらみじめなだけと)
期待をしたら惨めなだけと
(ねえ)
ねえ
(きみはなんでそんな)
君はなんでそんな
(たのしそうにいきられるの)
楽しそうに生きられるの?
(にんきものなのね)
人気者なのね
(ひろくあさいのだいめいしね)
広く浅いの代名詞ね
(もとめられてるひとをねたましくおもう)
求められてる人を妬ましく思う
(わたしはあわれ)
”私”は哀れ
(ほんとあわれ)
ホント哀れ
(あれだけいったのにばかね)
あれだけ言ったのにバカね
(きたいをしたらきずつくだけと)
期待をしたら傷つくだけと
(あれだけいったのにまたね)
あれだけ言ったのにまた、ね
(くりかえすいみ)
繰り返す意味
(うまれたふしぎ)
産まれた不思議
(あじをしめたのかしら)
味を占めたのかしら
(あらもうそのもーどで)
あらもう、そのモードで
(きくみみをもつことわすれたおとな)
聞く耳を持つこと忘れた大人
(えらいもんね)
偉いもんね。
(えらいもんね)
偉いもんね?
(つけあがらないで)
付け上がらないで
(ちにあしつけてね)
地に足つけてね
(だれのせいだ)
「誰のせいだ!」
(とかききあきた)
とか聞き飽きた
(きみがいうそのかんがえは)
君が言うその考えは
(だれかのものね)
誰かのものね
(はじさらしものね)
恥さらし者ね
(ほんとのじぶんでいるとくさっちゃいそうです)
「ホントの自分で居ると腐っちゃいそうです」
(ってもうにおうんだよね)
って、もう臭うんだよね。
(わるいひとではなくよわいひと)
悪い人ではなく弱い人
(そのちがいがきみにはわかるかな)
その違いが君には解るかな
(むなしさのなかでおぼれるよは)
虚しさの中で溺れる世は
(こんなうたをまだうたわせる)
こんな歌をまだ唄わせる
(あれだけいったのにばかね)
あれだけ言ったのにバカね
(きたいをしたらみじめなだけと)
期待をしたら惨めなだけと
(あれだけいったのにまたね)
あれだけ言ったのにまた、ね
(ひにくにもただきみにこいする)
皮肉にもただ君に恋する
(あれだけいったのにばかね)
あれだけ言ったのにバカね
(きたないまどでなにをながめる)
汚い窓で何を眺める?
(ひとのこころはいつのじだいもなにかがたりない)
人の心はいつの時代も何かが足りない
(あきらめそうだ)
諦めそうだ
(あれだけいったのにばかね)
あれだけ言ったのにバカね
(まだしんじているなんて)
まだ信じて居るなんて