タビダチの歌

(きみとうたおうたびだちのうた)

君と歌おう タビダチの歌

(こわがらないであるいてゆこう)

こわがらないで 歩いて行こう

(ひとりだけどひとりじゃないさ)

一人だけど 一人じゃないさ

(ゆめみるかぎりよはあける)

夢見る限り 夜は明ける

(つむじかぜふけなきたいこころに)

旋風吹け 泣きたい心に

(つきもなにもないよぞらをみあげた)

月も何もない夜空を見上げた

(だいじょうぶだとじぶんのむねに)

大丈夫だと 自分の胸に

(たったひとこといえばいいんだ)

たったひとこと 言えばいいんだ

(いたみやなみだがいっぱいあるのは)

痛みや涙が いっぱいあるのは

(きぼうとゆめがいっぱいあるから)

希望と夢が いっぱいあるから

(きみとうたおうたびだちのうた)

君と歌おう タビダチの歌

(こわがらないであるいてゆこう)

こわがらないで 歩いて行こう

(ひとりだけどひとりじゃないさ)

一人だけど 一人じゃないさ

(ゆめみるかぎりよはあける)

夢見る限り 夜は明ける

(きっとおもいはとどく)

きっと 思いはとどく

(どしゃぶりのまちいつかごはれた)

土砂降りの街 五日後晴れた

(わたしのぶきようなこころは)

わたしの不器用な心は

(あきちでひろったへんなかたちの)

空き地で拾ったヘンな形の

(いしににているそんなきがした)

石に似ている そんな気がした

(えがおもなきがおもきみのもの)

笑顔も泣き顔も 君のもの

(すきもきらいもぜんぶぜんぶきみのもの)

好きも嫌いも 全部全部 君のもの

(こえをあげてないてもいいよ)

声をあげて 泣いてもいいよ

(いつかえがおのきみにもどれる)

いつか笑顔の 君に戻れる

(みえるせかいがすべてじゃないさ)

見える世界が すべてじゃないさ

(いえないものをさがしにいこう)

言えないものを さがしに行こう

(きみとうたおうたびだちのうた)

君と歌おう タビダチの歌

(こわがらないであるいてゆこう)

こわがらないで 歩いて行こう

(ひとりだけどひとりじゃないさ)

一人だけど 一人じゃないさ

(ゆめみるかぎりよはあける)

夢見る限り 夜は明ける

(きっとおもいはとどく)

きっと 思いはとどく

(かぜがふいてるくもがよんでる)

風が吹いてる 雲が呼んでる

(こえがきこえるあすがはじまる)

声が聞こえる 明日が始まる

(みえるせかいがすべてじゃないさ)

見える世界が すべてじゃないさ

(いえないものをさがしにいこう)

言えないものを さがしに行こう

(きみとうたおうたびだちのうた)

君と歌おう タビダチの歌

(こわがらないであるいてゆこう)

こわがらないで 歩いて行こう

(ひとりだけどひとりじゃないさ)

一人だけど 一人じゃないさ

(ゆめみるかぎりよはあける)

夢見る限り 夜は明ける

(きっとおもいはとどく)

きっと 思いはとどく

(ｌａｌａｌａｌａｌａｌａｌａ・・・)

lalalalalalala…