七色の景色

(はしりだせばほらけしきはなないろにかわる)

走り出せば　ほら　景色は七色に変わる

(えがいてたみらいへかけぬけるねがいを)

描いてた未来へ駆け抜ける願いを

(かがやかせて)

輝かせて

(どんなゆめをみていたの？)

どんな夢を見ていたの？

(おぼえているのは、)

覚えているのは、

(とどきそうでとどかないあこがれのすてーじ)

届きそうで届かない　憧れのステージ

(きづけばふりかえらずに)

気付けば振り返らずに

(すすみつづけたこのみちはもう)

進み続けたこの道はもう

(ごーるがみえてる)

ゴールが見えてる

(はるかなゆめてらしてる)

遥かな夢照らしてる

(ひかりはきえない)

光は消えない

(だいじょうぶ、みらいしんじて)

大丈夫、未来信じて

(はしりだせばほらけしきはなないろにかわる)

走り出せば　ほら　景色は七色に変わる

(えがいてたみらいへまよいなくすすむよ)

描いてた未来へ迷いなく進むよ

(おいかぜもむかいかぜもみかたになるから)

追い風も向かい風も味方になるから

(わたしらしくはしるよくいのないれーすを)

私らしく走るよ　悔いのないレースを

(はるかかなたのちいさな)

遥か彼方の小さな

(すたーとらいんはいろあせることのない)

スタートラインは色褪せることのない

(にじのようにみえた)

虹のように見えた

(たちどまりそうになると)

立ち止まりそうになると

(せなかをおしてくれたあおぞら)

背中を押してくれた青空

(いまもおぼえている)

今も覚えている

(とおくとおくひびいてる)

遠く遠く響いてる

(あすへのこどうが)

明日への鼓動が

(ゆうきをくれたんだ)

勇気をくれたんだ

(はしりだせばほらけしきはなないろにかわる)

走り出せば　ほら　景色は七色に変わる

(えがいてたみらいはいつでもまってるよ)

描いてた未来はいつでも待ってるよ

(おいかぜもむかいかぜもみかたになるから)

追い風も向かい風も味方になるから

(わたしらしくはしるよくいのないれーすを)

私らしく走るよ　悔いのないレースを

(ながれゆくめもりー)

流れゆくメモリー

(あともどりはできないから)

後戻りは出来ないから

(いまをふみしめるよ)

「今」を踏みしめるよ

(さぁ、いこうきせきのものがたりへ)

さぁ、行こう　奇跡の物語へ

(はしりだせばほらけしきはなないろにかわる)

走り出せば　ほら　景色は七色に変わる

(のこされたあしあとがおしえてくれたね)

残された足跡が教えてくれたね

(どんなときもはなれはしないきずながあるから)

どんなときも離れはしない絆があるから

(わたしらしくはしるよだからみてて)

私らしく走るよ　だから見てて

(あしたもあさってもなないろにかわる)

明日も明後日も七色に変わる

(わたしらしくはしるよくいのないれーすを)

私らしく走るよ　悔いのないレースを