螢の草原
シングル曲が収録されていない 音楽番組への出演がない
結婚によりファン離れが危惧されるような状況下で発売されたにもかかわらず、アルバムで最大のセールスを記録した。
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歌詞(問題文)
(ほしぞらをこがしてきゃんぷ・ふぁいあーのひのこ)
星空を焦がしてキャンプ・ファイアーの火の粉
(やまかげのふもとにまちのあかりがゆれてるわ)
山影のふもとに町の灯が揺れてるわ
(あなたにてをひかれかわのほとりあるく)
あなたに手をひかれ川のほとり歩く
(しずかななつのよる)
静かな夏の夜
(すいしょうのつめたいせせらぎにあついきもちを)
水晶の冷たいせせらぎに熱い気持ちを
(ささぶねのようにうかべてはながしてた)
笹舟のように浮かべては流してた
(あなたがすきよ)
あなたが好きよ
(ほたるがとんでいるわ)
蛍が飛んでいるわ
(むすうにほしのように)
無数に星のように
(ちいさないのちもやし)
小さな命燃やし
(ふたりのゆくえてらして)
二人の行方照らして
(いつかこんなゆめをみたようなきがする)
いつかこんな夢を見たような気がする
(きっとぜんせからむすばれるうんめいね)
きっと前世から結ばれる運命ね
(しんぴてきなえみをあなたはうかべると)
神秘的な笑みをあなたは浮かべると
(わたしをだくのよ)
私を抱くのよ
(かるがるとりょうてにだいたままで)
軽々と両手に抱いたままで
(あなたはちゅうにすこしずつうかびあがるのよ)
あなたは宙にすこしずつ浮かび上がるのよ
(ふしぎだわ)
不思議だわ
(ほしぞらたかく)
星空高く
(ほたるがとんでいるわ)
蛍が飛んでいるわ
(ほのかなあかりつけて)
ほのかな灯りつけて
(きらめくあまのがわへ)
きらめく天の川へ
(ふたりをそっとはこんで)
二人をそっと運んで
(ごらんほたるがとんでいるわ)
ごらん蛍が飛んでいるわ
(むすうにほしのように)
無数に星のように
(ちいさないのちもやし)
小さな命燃やし
(ふたりのゆくえてらして)
二人の行方照らして
(ほたるがとんでいるわ)
蛍が飛んでいるわ
(ほのかなあかりつけて)
ほのかな灯りつけて
(きらめくあまのがわへ)
きらめく天の川へ
(ふたりをそっとはこんで)
二人をそっと運んで