アメノチハレ

(あまぞらみあげてなみだをかくした)

雨空見上げて　涙を隠した

(にじんだねがいをそらに”がんばろう”)

滲んだ願いを空に　”頑張ろう”

(つぶやいてきみはまたあるきだしたまっしろなあすへ)

つぶやいてキミは　また歩き出した　真っ白な明日へ

(だめなまいにちじぶんごまかし)

ダメな毎日　自分ごまかし

(めをそむけてきたけど”まけないで”)

目を背けてきたけど　”負けないで”

(とおくきこえたよだからにげないよあさひがみちをてらすよ)

遠く聞こえたよ　だから逃げないよ　朝日が道を照らすよ

(ほほえみながらこころがないていた)

微笑みながら　心が泣いていた

(ひびはもうさよならｇｏｏｄ－ｂｙｅ)

日々はもうサヨナラ Good-bye

(だいじょうぶなんかいだってなんまんかいだってやりなおせばいい)

大丈夫　何回だって何万回だって　やり直せばいい

(よろこびをだいてないてわらってうまれてきたきみだから)

喜びを抱いて泣いて　笑って生まれてきたキミだから

(しんじていてずっとずっとつよく)

信じていて　ずっとずっと強く

(そのままでもっともっとかがやくから)

そのままで　もっともっと輝くから

(きみいろのあすがきっとくる)

キミ色の明日がきっと来る

(かたすみにおいたはじけそうなふあん)

片隅に置いた　弾けそうな不安

(むりにとじこめてきたけどまっすぐに)

無理に閉じ込めてきたけど　真っ直ぐに

(みつめてあげようよわいそのきもちむきあってきづくつよさ)

見つめてあげよう　弱いその気持ち　向き合って気づく強さ

(おとなになってうそばっかついていた)

大人になって　噓ばっかついていた

(じぶんにもうさよならｇｏｏｄ－ｂｙｅ)

自分にもうサヨナラ Good-bye

(だいじょうぶなんかいだってなんまんかいだってこえにだせばいい)

大丈夫　何回だって何万回だって　声に出せばいい

(かなしみもだいてないてわらってわけあってきたぼくらなら)

悲しみも抱いて泣いて　笑って分け合ってきた僕らなら

(わすれないでずっとずっとそばに)

忘れないで　ずっとずっとそばに

(そのままでもっともっとかがやくから)

そのままで　もっともっと輝くから

(よがあければきっとだいじょうぶさ)

夜が明ければきっと大丈夫さ

(だきしめそこねたかこがあっていまがあるのさ)

抱きしめそこねた　過去があって現在があるのさ

(「あめのちはれ」さほらかさをおいてしあわせにあいにいこう)

「雨のち晴れ」さ　ほら　傘を置いて　幸せに会いに行こう

(だいじょうぶなんかいだってなんまんかいだってこえにだせばいい)

大丈夫　何回だって何万回だって　声に出せばいい

(かなしみもだいてないてわらってわけあってきたぼくらなら)

悲しみも抱いて泣いて　笑って分け合ってきた僕らなら

(だいじょうぶなんかいだってなんまんかいだってやりなおせばいい)

大丈夫　何回だって何万回だって　やり直せばいい

(よろこびをだいてないてわらってうまれてきたきみだから)

喜びを抱いて泣いて　笑って生まれてきたキミだから

(しんじていてずっとずっとつよく)

信じていて　ずっとずっと強く

(そのままでもっともっとかがやくから)

そのままで　もっともっと輝くから

(きみいろのあすがまっている)

キミ色の明日が待っている