製作者の夢の話82

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投稿者投稿者天狐プレイ回数80
難易度(3.5) 669打 長文
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実体験が夢になって出てくることってありますよね。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 m 7439 7.8 94.9% 86.7 681 36 20 2023/05/07

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問題文

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(ゆめのせかいにはいると、)

夢の世界に入ると、

(そこは、せいさくしゃがかよっていたがっこうのきょうしつでした。)

そこは、製作者が通っていた学校の教室でした。

(どうやらしょうがくせいのときのきおくのようです。)

どうやら小学生の時の記憶のようです。

(せいさくしゃはてんこうせいで、)

製作者は転校生で、

(まどぎわのいちばんうしろのせきにすわっていました。)

窓際の一番後ろの席に座っていました。

(すると、とあるどうきゅうせいのひとがかけよってきて、)

すると、とある同級生の人が駆け寄ってきて、

(「ぷろふぃーるちょうかいてよ!」)

「プロフィール帳書いてよ!」

(といわれました。)

といわれました。

(せいさくしゃはなんのきなしに)

製作者は何の気なしに

(ふたつへんじでしょうだくして、)

二つ返事で承諾して、

(ちゃくちゃくとかいていきました。)

着々と書いていきました。

(そしてかきおわるとまたもうひとりかけよってきて、)

そして書き終わるとまたもう一人駆け寄ってきて、

(「ぷろふぃーるちょうかいてよ!」)

「プロフィール帳書いてよ!」

(といってきます。)

といってきます。

(せいさくしゃはまたぷろふぃーるちょうをかいていきました。)

製作者はまたプロフィール帳を書いていきました。

(またおわるとつぎのひと、つぎのひとと)

また終わると次の人、次の人と

(つぎからつぎへとぷろふぃーるちょうをわたされてはかいてをくりかえしていました。)

次から次へとプロフィール帳を渡されては書いてを繰り返していました。

(もうなんまいめかわからなくなったとき)

もう何枚目かわからなくなった時

(げんじつへとひきもどすおとがきこえて、)

現実へと引き戻す音が聞こえて、

(せいさくしゃのめがさめました。)

製作者の目が覚めました。