se9uel(Never↓and ver.)
誤字等があれば、分かり次第直します。
独自称号があるので頑張ってみてください
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歌詞(問題文)
(きみのこきゅうはふかくしずむあお?)
君の呼吸は深く沈む青?
(みゃくうつねつはあわくにじむあか?)
脈打つ熱は淡く滲む赤?
(まざりあってさふしぎないろで)
混ざり合ってさ 不思議な色で
(しかくいせかいにえがきつづける)
四角い世界に描き続ける
(ひとりもがいてひびわれたつめの)
一人もがいて罅割れた爪の
(さきじゃだれにもふれられなくなって)
先じゃ誰にも触れられなくなって
(ひざをかかえてみあげたそらは)
膝を抱えて見上げた空は
(かなしいくらいににごってみえた)
悲しいくらいに濁って見えた
(きみのなまえをよびつづけていた)
君の名前を呼び続けていた
(ぼくのからだじゅうよごしていくような)
僕の身体中 汚していくような
(こんなせかいでおぼれるまえに)
こんな世界で溺れる前に
(もういちどだけ)
もう一度だけ
(あといちどだけでいい)
あと一度だけでいい
(あえたのなら)
会えたのなら
(なにをはなそう)
何を話そう
(きみのこえもこぼれたなみだも)
君の声も 零れた涙も
(いたいくらいただとうめいで)
痛いくらい ただ透明で
(どんないろでかけばいいんだろう)
どんな色で描けばいいんだろう
(このせかいはずっとからっぽのまま)
この世界はずっとからっぽのまま
(あとどれだけなけばいいんだろう)
あとどれだけ 泣けばいいんだろう
(あといちどだけ)
あと一度だけ…
(はるはあらぞめ)
春はあらぞめ
(なつはあい)
夏は藍
(あきはあかね)
秋は茜
(ふゆはしろ)
冬は白
(ぬりつぶしていくけれど)
塗り潰していくけれど
(ぼくのとなりはだれもいない)
僕の隣は誰もいない
(すりへったくれよんで)
磨り減ったクレヨンで
(こんなにやきつけていたのに)
こんなに焼き付けていたのに
(ここにあるのはここのつのいろだけ)
ここにあるのは9つの色だけ
(きみのいろはひかりにとけて)
君の色は光に溶けて
(あとなんかいよべばいいんだろう)
あと何回呼べばいいんだろう
(あとどれだけゆめをみるのかな)
あとどれだけ夢を見るのかな
(きみがいないこんなせかいで)
君がいないこんな世界で
(あとなんかいいきをするんだろう)
あと何回息をするんだろう
(ぼくはきっとこわれながら)
僕はきっと壊れながら
(それでもまだえがきつづけるよ)
それでもまだ描き続けるよ
(きみのからだも)
君の身体も
(やきついたそのこえも)
焼き付いたその声も
(あとどれだけねがえばいいのかな)
あとどれだけ願えばいいのかな