サイハテの十壱車両(Never↓and ver)
誤字等があれば、分かり次第直します。
独自称号があるので頑張ってみてください
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歌詞(問題文)
(ひとひらのねがい)
ひとひらの願い
(それはだれのひをちらす)
其れは誰の灯を散らす
(ゆらいだひけむりは)
揺らいだ火煙は
(かぜになりこどくをよぶ)
風になり孤独を呼ぶ
(すすけたきっぷのいきさきでだれがまってる)
煤けた切符の行先で誰が待ってる
(こたえをしってもいみなんてないから)
答えを知っても 意味なんて無いから
(すがることすらゆるせずきずつき)
縋る事すら許せず傷つき
(いたみにもなれていく)
痛みにも慣れていく
(ふれてしまえば)
触れてしまえば
(くずれてしまいそうなきがして)
崩れてしまいそうな気がして
(かなたむかうれっしゃは)
彼方向かう列車は
(ねがいをのせはこんでいく)
願いを乗せ運んでいく
(むすびつなぐきぼうはどこへいくのだろう)
結び繋ぐ希望は 何処へ行くのだろう
(はかなくまうともしび)
儚く舞う灯火
(とどかないことのは)
届かないコトノハ
(めのまえのじゆうもすくえないのなら)
目の前の自由も 掬えないのなら
(ぼくがはこべばいい)
僕が運べば良い
(しりえないみらい)
知り得ない未来
(いのりをこめたおりがみ)
祈りを込めた折り紙
(はばたいたさきで)
羽ばたいた先で
(いのちをめぶく)
命を芽吹く
(おしあがるじょうきとさびたふうけい)
押し上がる蒸気と 錆びた風景
(にぎっていたみどりのほうせき)
握っていた緑の宝石
(ながいながいれーるは)
長い長い軌道は
(きせつをこえみちびいていく)
季節を越え導いていく
(とめどなくあふれるせんたくとこうかい)
止め処なく溢れる選択と後悔
(かぞえきれないであいえいえんのわかれ)
数え切れない出逢い 永遠の別れ
(さよならもいえずにきょうもながめる)
さよならも言えずに 今日も眺める
(ゆめにとけこむごごのじゅういちじ)
夢に溶け込む 午後の十一時
(あいこくのさいはてに)
哀哭の”サイハテ”に
(だれもうばわせないよ)
誰も奪わせないよ
(ああ)
嗚呼
(かなたむかうれっしゃが)
彼方向かう列車が
(ねがいをのせはこんでいく)
願いを乗せ運んでいく
(むすびつなぐきぼうは)
結び繋ぐ希望は
(どこへいくのだろう)
何処へ行くのだろう
(はかなくまうともしび)
儚く舞う灯火
(とどかないことのは)
届かないコトノハ
(めのまえのじゆうもすくえないのなら)
目の前の自由も掬えないのなら
(ぼくがはこべばいい)
僕が運べばいい