雲がゆくのは/武田鉄矢
楽曲情報
雲がゆくのは 歌武田 鉄矢 作詞武田 鉄矢 作曲深野 義和
ドラえもんのび太と雲の王国の主題歌です
※このタイピングは「雲がゆくのは」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なみだふくはんかちのいろをした)
涙拭く ハンカチの色をした
(くもがきたへとながれてゆく)
雲が北へと 流れてゆく
(きっとどこかとおいくにでぼくよりつらい)
きっとどこか 遠い国で 僕より辛い
(こころのひとがいるのだろう)
心の人がいるのだろう
(おーいくもよぼくはいいがまんできるよ)
おーい雲よ 僕はいい我慢できるよ
(そのひとのひとみにうかんでくれ)
その人の瞳に浮かんでくれ
(おーいくもよなみだをふいてあげたら)
おーい雲よ 涙をふいてあげたら
(そのひとのひとみはそらのいろだろう)
その人の瞳は 空の色だろう
(しろいばらたばねたかたちをした)
白いばら束ねた形をした
(くもがみなみへながれてゆく)
雲が南へ 流れてゆく
(あれはきっとはるかなたびつづけるひとが)
あれはきっと遥かな旅 つづける人が
(あいするひとにとどけたいのさ)
愛する人に 届けたいのさ
(おーいくもよひぐれまでにまにあえよ)
おーい雲よ 日暮れまでに間に合えよ
(はなびらあかくそまるから)
花びら赤く染まるから
(おーいくもよみあげるみんなのひとみに)
おーい雲よ 見上げる皆の瞳に
(ちいさなはなたばうつしてくれるよ)
小さな花束写してくれるよ
(おーいくもよこのまちにあめふるとき)
おーい雲よ この町に雨降る時
(どこかのまちはひざしのなか)
どこかの町は日差しの中
(おーいくもよだれかのためになるなら)
おーい雲よ 誰かの為になるなら
(つめたいあめにぬれてもいい)
冷たい雨に濡れてもいい
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