言い訳
歌詞(問題文)
(ゆめをおってはしったあこがれのまちは)
夢を追って走った憧れの街は
(そんなにきれいじゃなかったんだよ)
そんなに綺麗じゃなかったんだよ
(せいかつのためにはたらいてばかり)
生活のために働いてばかり
(なにをしにきたのかときどきわからなくなってた)
何をしにきたのか時々分からなくなってた
(とかいにひとりこどくでないてばかりだ)
都会に1人孤独で泣いてばかりだ
(なさけないな)
情けないな
(にげるのもすすむのもじぶんがきめることだって)
逃げるのも進むのも自分が決めることだって
(ままがくれたことばがむねのおくでさけんだ)
ママがくれた言葉が胸の奥で叫んだ
(きょうはうまくわらえないや)
今日はうまく笑えないや
(どんどんじぶんがきらいになって)
どんどん自分が嫌いになって
(ひていしつづけるこのまいにちでしんじることもできなくなった)
否定し続けるこの毎日で信じることも出来なくなった
(きみのようにいきたいっていだいたあのときのゆめが)
君のように生きたいって抱いたあの時の夢が
(うすれてくきがしてこわかった)
薄れてく気がして怖かった
(なにもかもいいわけばかりならべて)
なにもかも言い訳ばかりならべて
(そんなじぶんにもいやきがさして)
そんな自分にも嫌気がさして
(かわりたいとくちにすればするほど)
変わりたいと口にすればするほど
(わからなくなるなにがしたいのか)
分からなくなる何がしたいのか
(いままでがんばってきたことすらも)
今まで頑張ってきたことすらも
(いまじゃどうでもよくなってしまった)
今じゃどうでもよくなってしまった
(あのときなにをおもってかかえてだいとかいにとびだしてきたんだろう)
あの時何を思って抱えて大都会に飛び出してきたんだろう
(はけぐちになるよっててをさしのばすとも)
はけ口になるよって手を差し伸ばす友
(こんなわたしでもひとりじゃないっておもえたの)
こんな私でもひとりじゃないって思えたの
(ためいきばかりはきだしてたよみちこうかいのないいまをいきてたい)
溜息ばかり吐き出してた夜道後悔のない今を生きてたい
(すきなものをすきだといえるように)
好きなものを好きだと言えるように
(みらいのじぶんがわらえてますように)
未来の自分が笑えてますように
(どんどんじぶんがきらいになってひていしつづけるこのまいにち)
どんどん自分が嫌いになって否定し続けるこの毎日
(なんてただのいいわけなだけでじぶんでじぶんをおさえていただけ)
なんてただの言い訳なだけで自分で自分を抑えていただけ
(ふりをすることになれてしまってた)
フリをすることに慣れてしまってた
(にげてばっかじゃかわらないままだ)
逃げてばっかじゃ変わらないままだ
(そんなじぶんをかえたかった)
そんな自分を変えたかった
(どんどんじぶんをすきなってしぬこといがいかすりきずだって)
どんどん自分を好きなって死ぬこと以外かすり傷だって
(おもえるじんせいをいきてたい)
思える人生を生きてたい
(だいすきなものをみうしなわないように)
大好きなものを見失わないように
(こころのそこからわらえるように)
心の底から笑えるように
(そんなじぶんになりたいんだ)
そんな自分になりたいんだ