Child / MARK

(なにさまだぼくのこころに)

何様だ　僕の心に

(しがみつきゆらすなんてめまいがするくらい)

しがみつき揺らすなんて　めまいがするくらい

(ぼくがもんだいじならなぜ)

僕が問題児ならなぜ

(いつもしつもんをなげかけるの)

いつも質問を投げかけるの

(ｏｈｉｏｈｉｏｈｉいそいでたら)

Oh I Oh I Oh I 急いでたら

(ｏｈｉｏｈｉｏｈｉつたなくなってしまった)

Oh I Oh I Oh I 拙くなってしまった

(ｉ’ｍａｃｈｉｌｄ)

I'm a child

(きみがのぞむようにはできない)

君が望むようにはできない

(おやすみ)

おやすみ

(こもりうたはひつようないって)

子守唄は必要ないって

(これはぼくのしつもん)

これは僕の質問

(ひとびとがみつめるぼくはだれなんだろう)

人々が見つめる僕は誰なんだろう

(ぼくはだれでなにものになるのか)

僕は誰で何者になるのか

(べつのよるおなじあくむ)

別の夜　同じ悪夢

(ｗｈｙｗｈｙｗｈｙｋｉｌｌｍｙｎｉｇｈｔ)

Why why why kill my night

(きみがこわしてしまったよるで)

君が壊してしまった夜で

(ぼくがきずつきそうだ)

僕が傷つきそうだ

(べらべらみんなはなしすぎだ)

べらべら　みんな話しすぎだ

(ぼくのじかんをうばわないで)

僕の時間を奪わないで

(そこまでにして)

そこまでにして

(はらがたつとぎたーをとりだす)

腹が立つとギターを取り出す

(ぼくはしるひとぞしるひと)

僕は知る人ぞ知る人

(はずれてるけどさいこうなんだ)

外れてるけど最高なんだ

(ゆめというものがたいようなら)

夢というものが太陽なら

(ぼくのあたまはそれを)

僕の頭はそれを

(まいにちぐるぐるまわるちきゅうだ)

毎日ぐるぐる回る地球だ

(ゆだんせずにけいかいするのろいなんだくるしい)

油断せずに警戒する呪いなんだ　苦しい

(ぼくはぼくじしんのちからをしらない)

僕は僕自身の力を知らない

(しらないことがおおいけれど)

知らないことが多いけれど

(しらなかったらまなべばいいんだ)

知らなかったら学べばいいんだ

(ｖａｌｅｎｔｉｎｏのそこにち)

Valentinoの底に血

(こわしてこわすぼくのせきにんかん)

壊して壊す　僕の責任感

(じゆうになるまでうしろはふりむかない)

自由になるまで後ろは振り向かない

(とおいたにんになりたかったんだこのかいしゃと)

遠い他人になりたかったんだ　この会社と

(ぷろぱんがすがうらやましい)

プロパンガスが羨ましい

(にんきにならなきゃ)

人気にならなきゃ

(そやでないとわからないみたいだこのあじ)

粗野でないと分からないみたいだ　この味

(とげをのばすぼくをかんたんにむしできないように)

棘を伸ばす 僕を簡単に無視できないように

(なぜこんなにくるしくなってしまったんだろう)

なぜこんなに苦しくなってしまったんだろう

(さけみたいに)

酒みたいに

(おなじではないけど)

同じではないけど

(きみはどうあとでおしえて)

君はどう　後で教えて

(ｉ’ｍａｃｈｉｌｄ)

I'm a child

(きみがのぞむようにはできない)

君が望むようにはできない

(おやすみ)

おやすみ

(こもりうたはひつようないって)

子守唄は必要ないって

(これはぼくのしつもん)

これは僕の質問

(ひとびとがみつめるぼくはだれなんだろう)

人々が見つめる僕は誰なんだろう

(ぼくはだれでなにものになるのか)

僕は誰で何者になるのか

(べつのよるおなじあくむ)

別の夜　同じ悪夢

(だれかきょうかんしてくれるかな)

誰か共感してくれるかな

(いまだけはわかってくれないかな)

今だけは分かってくれないかな

(いやこれはただぼくのかんがえなんだけど)

いやこれはただ僕の考えなんだけど

(ただそんなふうにすごしたい)

ただそんな風に過ごしたい