まもりたい/ 大倉忠義

(とおくはなれていてもおもいはつながっているよ)

遠くはなれていても思いはつながっているよ

(ぼくのみらいにはいつもきみがいるから)

僕の未来にはいつも君がいるから

(ぼくのつよがりなとこもすなおになれないとこも)

僕の強がりなとこも素直になれないとこも

(だまってあいしてくれるきみをはなしたくないとわに)

黙って愛してくれる君を離したくない永遠（とわ）に

(あのそらへいつかいくよほしがまってる)

あの空へいつかいくよ星が待ってる

(そのときがくるまでいっしょにいてほしい)

その時が来るまで一緒にいてほしい

(ありがとうなんどでもいうよ)

ありがとう何度でもいうよ

(あぁもっとだきしめたいよぼくのむねで)

あぁもっと抱きしめたいよ僕の胸で

(きみがかなしくなっててもこれしかできないよ)

君が悲しくなっててもこれしかできないよ

(まもりたいなにもかもなくしてでも)

まもりたい何もかも失くしてでも

(きみのなきむしなとこもさみしがりやなとこも)

君の泣き虫なとこもさみしがりやなとこも

(いとしくおもってしまういつもとなりにいたいとわに)

愛しく思ってしまういつも隣にいたい永遠（とわ）に

(あのそらがとおくなるよときがながれて)

あの空が遠くなるよ時が流れて

(いろあせてしまってもなみだがでなくても)

色あせてしまっても涙が出なくても

(わすれないおもいでをずっと)

忘れない思い出をずっと

(あぁもっとだきしめたいよそのむこうが)

あぁもっと抱きしめたいよその向こうが

(もしもくらくてかすんでてもぜつぼうがまってても)

もしも暗くてかすんでても絶望が待ってても

(まもりたいなにもかもなくしてでも)

まもりたい何もかも失くしてでも

(ふあんになるときみちがみえなくなるときはあのぬくもりおもいだす)

不安になる時道が見えなくなる時はあのぬくもり思い出す

(いつまでもきみだけをあいしてる)

いつまでも君だけを愛してる

(あのそらへいつかいくよほしがまってる)

あの空へいつかいくよ星が待ってる

(そのときがくるまでいっしょにいてほしい)

その時が来るまで一緒にいてほしい

(ありがとうなんどでもいうよ)

ありがとう何度でもいうよ

(あぁもっとだきしめたいよぼくのむねで)

あぁもっと抱きしめたいよ僕の胸で

(きみがかなしくなっててもこれしかできないよ)

君が悲しくなっててもこれしかできないよ

(まもりたいなにもかもなくしてでも)

まもりたい何もかも失くしてでも