白昼夢 feat.あらき
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 花子くん大好き | 3862 | D++ | 4.3 | 90.4% | 316.9 | 1368 | 144 | 33 | 2024/07/22 |
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歌詞(問題文)
(くだいたぐらすのかけらとにじんだちでかいた)
砕いたグラスの欠片と滲んだ血で書いた
(てがみとからになったぼとるならんだとけいはぎゃくまわりで)
手紙と空になったボトル 並んだ時計は逆回りで
(ちらばっためもをかけたでんとうがてらしだしてる)
散らばったメモを欠けた電灯が照らし出してる
(はしりがきのことばはいみをなさずそこからこっちをただみているだけで)
走り書きの言葉は意味を成さず そこからこっちをただ見ているだけで
(はくじつのゆめのなかどこまでもつづいていくおとぎばなしのよう)
白日の夢の中 どこまでも続いていく御伽噺のよう
(ずっとおわらないあくむのなかでどあがのっくされるのをまちつづけている)
ずっと終わらない悪夢の中で ドアがノックされるのを待ち続けている
(かたいぶーつのおとがひびきわたって)
硬いブーツの音が響き渡って
(しらんでいくそらにおびえてふさぎこんでるぼくをみかぎってくれ)
白んでいく空に怯えて 塞ぎ込んでる僕を見限ってくれ
(まどのそとのあくまとめがあって)
窓の外の悪魔と目が合って
(おわったえいがのえんどろーるがながれつづけてる)
終わった映画のエンドロールが流れ続けてる
(すりきれたてーぷがおとをたてるものがたりのつづきなどないのに)
擦り切れたテープが音を立てる 物語の続きなど無いのに
(こわれたらじおがとぎれとぎれののいずをだしてる)
壊れたラジオが途切れ途切れのノイズを出してる
(どこにもあわないしゅうはすうでいまだになにかをたださがしているように)
どこにも合わない周波数で 未だに何かをただ探している様に
(らくじつののこりびさえきえることがこわいのだろう)
落日の残り火さえ 消えることが怖いのだろう
(のぼるつきがみえないで)
昇る月が見えないで
(あくるひのくることをいのってうなだれるだけ)
翌る日の来ることを祈って項垂れるだけ
(ああきえないきずをさがしてきのうまでのじぶんかをたしかめている)
嗚呼 消えない傷を探して 昨日までの自分かを確かめている
(かんたんなことだってわからないままで)
簡単なことだって分からないままで
(くだっていくとばりのなかへまよいこんでいくぼくをゆるさないで)
下っていく帳の中へ 迷い込んでいく僕を許さないで
(ほしのないそらからあめがふって)
星のない空から雨が降って
(おわらないあくむのなかでどあがのっくされるのをまちつづけている)
終わらない悪夢の中で ドアがノックされるのを待ち続けている
(かたいぶーつのおとがひびきわたって)
硬いブーツの音が響き渡って
(しらんでいくそらにおびえてふさぎこんでるぼくをみかぎってくれ)
白んでいく空に怯えて 塞ぎ込んでる僕を見限ってくれ
(まどのそとには)
窓の外には
(すがっているものもくずれてみえるけしきもいつかかわってゆくのだろう)
縋っているものも崩れて 見える景色もいつか変わってゆくのだろう
(ぼんようななにかになりさがるまえに)
凡庸な何かに成り下がる前に
(しずんでいくゆうひのかげをてらしだしているつきをかくさないで)
沈んでいく夕陽の影を 照らし出している月を隠さないで
(やけたそらに)
焼けた空に
(ひらいたぺーじをまくりつづけるように)
開いたページを捲り続けるように
(きっとどれもおわりへとむかうのは)
きっとどれも終わりへと向かうのは
(いつかぼくらがすじがきのさいごに)
いつか僕らが筋書きの最後に
(しかけたくらいまっくすにたどりつくためのるーる)
仕掛けたクライマックスに辿り着くためのルール
(みとどけるのさ)
見届けるのさ