Wishing

(であいからどれくらいたつのかはかぞえたことないけど)

出会いからどれ位経つのかは　数えたことないけど

(もうずいぶんいっしょにすごしているきがするよ)

もう随分一緒に過ごしている気がするよ

(よるにまけそうなひはでんわしてしまういつも)

夜に負けそうな日は　電話してしまういつも

(いまからすぐそこへいこうかとそのことばだけですくわれる)

“今からすぐそこへ行こうか”と　その言葉だけで救われる

(おなじかんきょうでにたようなけいけんつんできているからかな)

同じ環境で似たような経験積んできているからかな

(ふしぎなほどきみのことをちかくにかんじられる)

不思議な程　君の事を近くに感じられる

(いつもたよってばかりごめんねなんにもできないわたしだけど)

いつも頼ってばかりごめんね　何にも出来ない私だけど

(むねにえがいたそのゆめいつかかなうのをだれよりいのっている)

胸に描いたその夢いつか　叶うのを誰より祈っている

(きみがだいすきなあのひととしあわせになれますように・・・)

君が大好きなあの人と　幸せになれますように・・・

(ずっとためてたものがきゅうにあふれだしたとき)

ずっとためてたものが　急に溢れ出した時

(となりにいたきみまでいっしょにもらいなきしてわらっていた)

隣にいた君まで一緒にもらい泣きして笑っていた

(ほしのかずほどのであいとわかれをくりかえし)

星の数程の　出会いと別れを繰り返し

(あのころまだうしなうもののほうがおおかったけどいまはちがう)

あの頃まだ失うモノの方が多かったけど今は違う

(いつもたよってばかりだけれどこんどはわたしがまもるからね)

いつも頼ってばかりだけれど　今度は私が守るからね

(ほんとはきみもつよくはないしひとりじゃいられないこともしった)

ホントは君も強くはないし　一人じゃいられない事も知った

(きみがだいすきなあのひととわらっていられるように・・・)

君が大好きなあの人と　笑っていられるように・・・