ロースト・ビーチ・ベイベー　ドミコ

(あるきつかれておよいだり)

歩き疲れて泳いだり

(まぶしいひかりにふまれたり)

眩しい光に踏まれたり

(あいすてぃーがうつすそらはきれい)

アイスティーが写す空は綺麗

(えんじんふかしてよさしてきー)

エンジンふかしてよ　刺してキー

(ていししちゃってとらぶりでずっと)

停止しちゃってトラブりでずっと

(みっしつはせわしない)

密室はせわしない

(うずがまいてってこのまま)

渦が巻いてってこのまま

(はきだしたいきもちだけ)

吐き出したい気持ちだけ

(あわになってうごくたびおともいらないっておもったり)

泡になって動くたび音もいらないって思ったり

(ほてるからだをすこしだけひやすさんせっとのぬらすなみ)

火照る体を少しだけ冷やすサンセットの濡らす波

(それさえもあたまからはなれてかない)

それさえも頭から離れてかない

(すいあげられるうみまでひとりでいたい)

吸い上げられる　海まで一人でいたい

(すいあげられるうみまですっとんでいきたい)

吸い上げられる　海まですっ飛んで行きたい

(あふれでるあいこんたくとに)

溢れ出るアイコンタクトに

(ことばはでるまくがないほんとうに)

言葉は出る幕がない　本当に

(ぱらだいすははてしない)

パラダイスは果てしない

(はじけてるぼくらがわらうひは)

ハジけてる僕らが笑う日は

(しぬまでとしとることなんてありえない)

死ぬまで年取ることなんてありえない

(このざんしんなすたいるがにあう)

この斬新なスタイルが似合う

(すいあげられるうみまでひとりでいたい)

吸い上げられる　海まで一人でいたい

(すいあげられるうみまですっとんでいきたい)

吸い上げられる　海まですっ飛んで行きたい

(べいべーそっとうかれていたい)

べいべー　そっと浮かれていたい

(べいべーそっとおちゃらけていたい)

べいべー　そっとおちゃらけていたい

(べいべーそっとだまされていたい)

べいべー　そっと騙されていたい

(べいべーそっとふざけていたい)

べいべー　そっとふざけていたい