EONIAN -イオニアン-

(なみだがいくつあふれただろういたみをなんどかんじただろう)

涙がいくつあふれただろう　痛みを何度感じただろう

(ことばをもたずにつむぐうた)

言葉を持たずに紡ぐ詩（うた）

(きおくにねむるこころのれぞなんす)

記憶に眠る心のレゾナンス

(あおぞらとちへいせんこうやにさいたのぞみのはな)

青空と地平線　荒野に咲いた望みの花

(うけいれてくくるしみがめざめさせるつよさ)

受け入れてく苦しみが　目覚めさせる強さ

(いにしえからふくかぜにせなかをおされたなら)

いにしえから吹く風に　背中を押されたなら

(みちてくみちへとさあたびだとう)

満ちてく未知へと　さあ、旅立とう

(ｉｔ’ｓｓｏｆａｒａｗａｙえがきたいよ)

It's so far away　描きたいよ

(おわりのないものがたりのつづきを)

終わりのない物語の続きを

(くらやみをさまよってもこのねがいはひかりをだきしめられる)

暗闇を彷徨っても　この願いは光を抱きしめられる

(ときをこえここから)

時を越えここから

(いとしさつなぐとわに)

愛しさ繋ぐ　永遠（とわ）に…

(あしあときざんでいくりゆう)

足跡刻んで行く理由

(あれからずっとおいかけもとめてる)

あれからずっと追いかけ求めてる

(うばいあいきずつけあうおろかなるひびにはかえらない)

奪いあい傷つけあう　愚かなる日々には還らない

(むねのおくにたいせつなえがおがあればいい)

胸の奥に大切な　笑顔があればいい

(とぎれたぱるすよみとってのいずのむこうにいる)

途切れたパルス読み取って　ノイズの向こうにいる

(じぶんとあうまでもうまよわない)

自分と逢うまで　もう、迷わない

(ｓｔａｒｔｉｎｇｏｖｅｒつたえたいよ)

Starting over　伝えたいよ

(たちどまらずうまれかわるみらいへ)

立ち止まらず生まれ変わる未来へ

(うんめいにまけたくない)

運命に負けたくない

(ついおくからきこえるたしかなこどう)

追憶から聴こえる確かな鼓動

(ひびきあうばしょには)

響きあう場所には

(きせきがやどるとわに)

奇跡が宿る　永遠（とわ）に…

(いくせんものひとみがみあげた)

幾千もの瞳が見上げた

(つきとせいざがよりそうひろいそらで)

月と星座が　寄り添う広い宙（そら）で

(ひとつひとつのきぼうともせば)

ひとつひとつの希望灯せば

(そうまたであえるさｓｏｌｏｎｇ)

そうまた出逢えるさ…So Long…

(ｉｔ’ｓｓｏｆａｒａｗａｙ)

It's so far away

(えがきたいよおわりのないものがたりのつづきを)

描きたいよ　終わりのない物語の続きを

(くらやみをさまよっても)

暗闇を彷徨っても

(このねがいはひかりをだきしめられる)

この願いは光を抱きしめられる

(めにうつるすべてをいまあしたへすすむちからにして)

目に映る全てを今　明日へ進む力にして

(ときをこえここから)

時を越えここから

(いとしさつなぐとわに)

愛しさ繋ぐ　永遠（とわ）に…