Surrender

(やみくもにのばしたてを)

闇雲に伸ばした手を

(つかむだれかがいれば)

掴む誰かがいれば

(あしばのわるいたびじでもわるくない)

足場の悪い旅路でも悪くない

(ひとみのおくえいえんに)

瞳の奥永遠に

(あせないあのふうけいも)

褪せないあの風景も

(せをあずけわけあえる)

背を預け分け合える

(ｉｓｕｒｒｅｎｄｅｒあいされんだ)

I surrender 愛されんだ

(たちどまってもひざをおっても)

立ち止まっても膝を折っても

(そのたびにきみをかんじて)

その度に君を感じて

(だれよりなによりつよくえがくみらい)

誰より何より強く描く未来

(たちあがればまたすすめば)

立ち上がればまた進めば

(そのさきにみちができる)

その先に道が出来る

(かんぺきなせかいなんてないから)

完璧な世界なんてないから

(ｓｔａｒｔｉｎｇｏｖｅｒなんどでもまた)

Starting over 何度でもまた

(はしりつづけることにも)

走り続けることにも

(いつかはなれるだろう)

いつかは慣れるだろう

(あのころぼくらはむきずのゆめをみた)

あの頃僕らは無傷の夢を見た

(ふいにかぜはえいえんを)

ふいに風は永遠を

(よかんさせてないでいく)

予感させて凪いで行く

(かたわらのひとみへと)

傍の瞳へと

(ｉｓｕｒｒｅｎｄｅｒあいされんだ)

I surrender 愛されんだ

(いきどまってもたちつくしても)

行き止まっても立ち尽くしても

(そのうでにきぼうかんじて)

その腕に希望感じて

(いつでもどこでもつよくきえないみらい)

いつでもどこでも強く消えない未来

(おきあがればめをひらけば)

起き上がれば目を開けば

(はじまっていくあすがみえる)

始まっていく明日が見える

(すこしくらいにじんだゆめでもいいさ)

少しくらい滲んだ夢でもいいさ

(ｓｔａｒｔｉｎｇｏｖｅｒおそくはないさ)

Starting over 遅くはないさ

(たどりつくそのさきで)

辿り着くその先で

(なにをみようなにをわらおう)

何を見よう何を笑おう

(かたならべて)

肩並べて

(たちどまってもひざをおっても)

立ち止まっても膝を折っても

(そのたびにきみをかんじて)

その度に君を感じて

(だれよりなによりつよくえがくみらい)

誰より何より強く描く未来

(たちあがればまたすすめば)

立ち上がればまた進めば

(そのさきにみちができる)

その先に道が出来る

(かんぺきなせかいなんてないから)

完璧な世界なんてないから

(ｓｔａｒｔｉｎｇｏｖｅｒなんどでもまた)

Starting over 何度でもまた