不気味ちゃん/ammo

(まくらもとのけいたいかくすようにいつわりのらぶすとーりー)

枕元の携帯隠すように偽りのラブストーリー

(せかいいちとはおもわないねがおみてねむりにつくひび)

世界一とは思わない寝顔見て眠りにつく日々

(からだのかんけいはだかとｍｏｎｄａｙ)

身体の関係 裸とMonday

(こんなのいつまでっておもっちゃって)

こんなのいつまでって思っちゃって

(おきればごごでそれでもよこでわらっていた)

起きれば午後でそれでも横で笑っていた

(きみがぶきみにみえちゃった)

君が不気味に見えちゃった

(ふれるゆれるこころうすれるｌｏｖｅｙｏｕときずあと)

触れる 揺れる 心薄れる Love You と傷跡

(とけるほどだきしめてこわれてしまったんです)

溶けるほど抱きしめて壊れてしまったんです

(まっすぐにつたえあったふたりのおもいとつなげあったくさりがおもいよ)

真っ直ぐに伝え合った二人の想いと繋げあった鎖が重いよ

(ｉｋｎｏｗ　あいをくれたこと)

I know 愛をくれたこと

(せんにならないてんとてんをからめあってしびれたせんろ)

線にならない点と点を絡めあって痺れたせんろ

(はなれてきづいたこと)

離れて気付いた事

(ぼくはきみがすきぼくはきみといるぼくがきらい)

僕は君が好き　僕は君と居る僕が嫌い

(ありがとうすっぱいｄａｙｓにどとありませんように)

ありがとう酸っぱいdays二度とありませんように

(こげたぱんがのったひらざら　はしおきがわりのはいざら)

焦げたパンが乗った平皿　箸置き代わりの灰皿

(そんなことをいまさらおもいでにするきはさらさらないけど)

そんなことを今更　思い出にする気は更々ないけど

(あいにくきょうはあいにいくひだでもまあたのしみといえば)

生憎今日は会いに行く日だ　でもまあ楽しみと言えば

(ねるまえのちゅーかえきまえのちゅうかああ、そうかあいかぎはかえしたんだった)

寝る前のチューか駅前の中華　ああ、そうか合鍵は返したんだった

(なつのあつさもゆきのあつさもいっしょにかんじたかったなあ)

夏の暑さも雪の厚さも一緒に感じたかったなぁ

(きみはそこにいますか？ぼくはそこにいますよ。またねー)

君はそこにいますか？僕は底にいますよ。またねー

(ふかいなねおきのまずいきすてつかずのてりょうりのかずかず)

不快な寝起きの不味いキス　手付かずの手料理の数々

(まんなかにはいつもおもいやりのきもちがあったんだっけか)

真ん中にはいつも思いやりの気持ちがあったんだっけか

(またすぐにだきしめてすぐはなしたくなって)

またすぐに抱きしめてすぐ離したくなって

(あじをしめてはなしたくなって)

味を占めて話したくなって

(またｃｒｙｎｏｗいやになる)

またcry now 嫌になる

(こえにならないめんとめんをあわせるといつもなんでだろう)

声にならない面と面を合わせるといつもなんでだろう

(きたいしてきみのしせんおってまたくりかえす)

期待して君の視線追ってまた繰り返す

(つたえあったふたりのおもいとつなげあったくさりがおもいよ)

伝え合った二人の想いと繋げあった鎖が重いよ

(ｉｋｎｏｗあいをくれたこと)

I know 愛をくれたこと

(せんにならないてんとてんをからめあってしびれたせんろ)

線にならない点と点を絡めあって痺れたせんろ

(はなれておもいだしたこと)

離れて思い出した事

(へやぎはむじだったふたりはむちだった)

部屋着は無地だった二人は無知だった

(さよなら、またいつかはありませんように)

さよなら、またいつかはありませんように

(ぼくはぼくのみちきみはきみのみちそんなことよりきみがみちでした)

僕は僕の道　君は君の道　そんな事より君が未知でした