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歌詞(問題文)
(せんのけんとさんのえいゆうが)
千の剣と三の英雄が
(かのおうのもとにつどいしとき)
彼の王の元に集いしとき
(せいぎをなしあくをくじく)
正義を為し悪を挫く
(とろーぺとなろう)
軍勢となろう
(きんのかみをかぜになびかせ)
黄金の髪を風になびかせ
(せんじんをかけるかのおうが)
先陣を駆ける彼の王が
(ひとならざるものであることを)
人ならざる者である事を
(だれもがしらぬ)
誰もが知らぬ
(けがれしどろからうまれたそのおとこは)
穢れし泥から生まれたその男は
(それでもひとのためにきょうもせんじょうをいく)
それでも人のために今日も戦場を往く
(ともとともにさだめをむねに)
戦友と共に運命を胸に
(つきすすむどろのそるじゃー)
突き進む泥の戦士
(あいされるためたたかうんじゃない)
愛されるため戦うんじゃない
(あいするゆえにたたかうのだ)
愛する故に戦うのだ
(たとえせかいのすべてのひとが)
たとえ世界の全ての人が
(ぜつぼうにさいなまれても)
絶望に苛まれても
(たとえそのみがいつかひびわれ)
たとえその身がいつかひび割れ
(くずれゆくひがこようとも)
崩れゆく日が来ようとも
(ああかれはいく)
嗚呼彼は往く
(ただせいぎのため)
ただ正義の為
(もりのがけからてんらくしたおうぞくのばしゃ)
森の崖から転落した王族の馬車
(いちわのくろろーらむどりがそれをみつけたとき)
一羽の黒ローラム鳥がそれを見つけた時
(かれはあるいたずらをおもいついた)
彼はある惡戯を思いついた
(どろにんぎょうにたましいをつめ)
泥人形に魂を詰め
(それをしんだおうじになりかわらせたのだ)
それを死んだ王子に成り変らせたのだ
(とりのしょうたいはもりのじゃあくなせいれいりっちだった)
鳥の正体は森の邪惡な精霊・リッチだった
(おうじはやがておうになり)
王子はやがて王になり
(ちほうとういつのひがんのためにたちあがった)
地方統一の悲願の為に立ち上がった
(そしてせいれいすらよそくしていなかった)
そして精霊すら予測していなかった
(きせきをおこしたのだ)
奇跡を起こしたのだ
(あなたのそのみにちがかよっていなくとも)
「あなたのその身に血が通っていなくとも
(わたしはあなたのそばにいる)
私はあなたのそばにいる」
(そういってくれたひとがいた)
そう言ってくれた人がいた
(そしてふたりはむすばれた)
そして二人は結ばれた
(ひとをあいするそのこころが)
人を愛するその心が
(きせきをおこす)
奇跡を起こす
(うまれたわがこたちのため)
生まれた我が子達の為
(かれはきょうもいく)
彼は今日も往く
(ともとともにさだめをむねに)
戦友と共に運命を胸に
(つきすすむどろのそるじゃー)
突き進む泥の戦士
(あいされるためたたかうんじゃない)
愛されるため戦うんじゃない
(あいするゆえにたたかうのだ)
愛する故に戦うのだ
(たとえせかいのすべてのひとが)
たとえ世界の全ての人が
(ぜつぼうにさいなまれても)
絶望に苛まれても
(たとえそのみがいつかひびわれ)
たとえその身がいつかひび割れ
(くずれゆくひがこようとも)
崩れゆく日が来ようとも
(ああかれはいく)
嗚呼彼は往く
(ただせいぎのため)
ただ正義の為
(こどもたちがろくさいのとき)
子供たちが六歳の時
(どろのおうはこころざしなかばにしてたおれた)
泥の王は志半ばにして倒れた
(おもてむきはびょうしとされたが)
表向きは病死とされたが
(ほんとうのところはさだかではない)
本当の所は定かではない
(ふたごのうち)
双子のうち
(だんしのほうはないらんによりゆくえふめいに)
男子のほうは内乱により行方不明に
(じょしのほうは)
女子のほうは
(のちにくにのとうちしゃとなった)
のちに国の統治者となった
(かくめいによりあくのむすめがしょけいされる)
革命により「悪ノ娘」が処刑される
(すこしまえのものがたりである)
少し前の物語である