漆黒/藤田麻衣子
歌詞(問題文)
(まよいながらとまどいながら)
迷いながら 戸惑いながら
(あなたにひかれてとまらない)
あなたに惹かれて止まらない
(すむせかいがちがういたいほどかんじてる)
住む世界が違う 痛いほど感じてる
(そのしぐさそのしせん)
その仕草 その視線
(またこころをうばう)
また心を奪う
(さきのみえないこいまるでしっこくのやみ)
先の見えない恋 まるで漆黒の闇
(あしをふみいれたらもどれなくなるのに)
足を踏み入れたら戻れなくなるのに
(まよいながらとまどいながら)
迷いながら 戸惑いながら
(あなたにひかれてとまらない)
あなたに惹かれて止まらない
(やさしいこえちからづよさも)
優しい声 力強さも
(きずつくとわかっていてほどけない)
傷つくとわかっていてほどけない
(であうまえはまさかじぶんがこんなこいに)
出逢う前はまさか 自分がこんな恋に
(おちるなんておもわずににちじょうをすごしてた)
落ちるなんて思わずに 日常を過ごしてた
(あなたにそめられてまとうしっこくのどれす)
あなたに染められて 纏う漆黒のドレス
(いままでのじぶんがしらないじぶんになる)
今までの自分が知らない自分になる
(おろかでいいはかなくていい)
愚かでいい 儚くていい
(わたしにはかけがえのないこい)
私にはかけがえのない恋
(たとえひかりがみえなくても)
たとえ光が見えなくても
(あなたにまたあえるそれだけでいい)
あなたにまた会える それだけでいい
(きっとわかりあえるどうしじゃない)
きっとわかり合える同士じゃない
(きっとささえあえるどうしでもない)
きっと支え合える同士でもない
(そばにいてもどこかとおくて)
そばにいても どこか遠くて
(はなれてすごせばなにもてにつかなくてああ)
離れて過ごせば何も手につかなくて Ah
(まよいながらとまどいながら)
迷いながら 戸惑いながら
(あなたにひかれてとまらない)
あなたに惹かれて止まらない
(ささやくこえせつなくあまい)
囁く声 切なく甘い
(きずつくとわかっていてほどけない)
傷つくとわかっていて ほどけない
(おろかでいいはかなくていい)
愚かでいい 儚くていい
(わたしにはかけがえのないこい)
私にはかけがえのない恋
(たとえひかりがみえなくても)
たとえ光が 見えなくても
(あなたにあうまえのわたしにはもう)
あなたに逢う前の私にはもう
(もどれない)
戻れない