ホームポジションの話

(みなさん、ほーむぽじしょんをきにしていますか？)

皆さん、ホームポジションを気にしていますか？

(そのはなしをこんかいはします。)

その話を今回はします。

(まず、ほーむぽじしょんはどういうものなのかをしょうかいします。)

まず、ホームポジションはどういうものなのかを紹介します。

(とっきがある「ｆｊ」のきーがひとさしゆびになります。)

突起がある「fj」のキーが人差し指になります。

(それとおなじようにきーをおして、なりたつものがほーむぽじしょんです。)

それと同じようにキーを押して、成り立つものがホームポジションです。

(もちろん、このほーむぽじしょんをまもったほうがいいです。)

もちろん、このホームポジションを守った方がいいです。

(でないと、しょしんしゃのばあい、なかなかはやくなりません。)

でないと、初心者の場合、なかなか速くなりません。

(ただ、みなさんは、はいじんたいぱーをあこがれますか？)

ただ、皆さんは、廃人タイパーを憧れますか？

(はいじんたいぱーとは、ひといちばいたいぴんぐがはやいたいぱーのことです。)

廃人タイパーとは、人一倍タイピングが速いタイパーのことです。

(はいじんをめざしますか？そうとなるとはなしがかわってきます。)

廃人を目指しますか？そうとなると話が変わってきます。

(じつは、このほーむぽじしょん、ほんとはまもらなくていいんです。)

じつは、このホームポジション、ほんとは守らなくていいんです。

(じぶんにあったほーむぽじしょんをつかってたいぴんぐするとよいです。)

自分に合ったホームポジションを使ってタイピングするとよいです。

(ぼくは、こゆびをまったくつかいません。)

僕は、小指を全く使いません。

(こゆびとおやゆびいがいのいちばんうつきーにちかいゆびをつかいます。)

小指と親指以外の一番打つキーに近い指を使います。

(ななめむきにやるひともいます。)

斜め向きにやる人もいます。

(それに、はいじんたいぱーのほとんどがほーむぽじしょんをまもっていません。)

それに、廃人タイパーの殆どがホームポジションを守っていません。

(たいぴんぐは、じぶんのこせいをだす「きょうぎ」でもあります。)

タイピングは、自分の個性を出す「競技」でもあります。

(ほーむぽじしょんをまもらなくても、たいぴんぐはたいぴんぐです。)

ホームポジションを守らなくても、タイピングはタイピングです。

(それぞれゆびのながさなどもちがうから、しいるのはかわいそうだというひともいます。)

それぞれ指の長さなども違うから、強いるのはかわいそうだという人もいます。

(ちなみに、ぼくは、ほーむぽじしょんをつかわずにしごとでつかえるほどになりました。)

ちなみに、僕は、ホームポジションを使わずに仕事で使えるほどになりました。