Silent Cry　日本語ver.

(そう、ただきみはいつものような)

そう、ただ君はいつもの様な

(えがおでもきこえるあなたのことば)

笑顔でも聞こえるあなたの言葉

(あなたはいつもだいじょうぶだというけどみえる)

あなたはいつも大丈夫だと言うけど見える

(そのこころのなかなくすがた)

その心の中　泣く姿

(しずかなへやのあかり)

静かな部屋の明かり

(おちるとそのえがおなくなってく)

落ちると　その笑顔　なくなってく

(だれもいないばしょ)

誰もいない場所

(ためいきのこるきみの)

ため息のこる　君の

(そのこころのなかなくすがた)

その心の中　泣く姿

(かわいたそのめ)

乾いたその目

(いやしのおあしすなんてもうみえない)

癒しのオアシスなんてもう見えない

(さまよいまだなく)

彷徨い　まだ泣く

(それならすぐぼくはあなたのためにはしるよ)

それなら　すぐ僕はあなたのために走るよ

(こえにならないきみのおもいぼくがきくから)

声にならない　君の想い　僕が聞くから

(もうこれいじょうきみがまよわないように)

もうこれ以上君が迷わない様に

(ぶきようなほどとじたこころのどあから)

不器用なほど閉じた心のドアから

(ぼくにきこえるこえにならないさけび)

僕に聞こえる声にならない叫び

(むねにひめたこえにならないさけび)

胸に秘めた声にならない叫び

(もうかくさないでそのなみだみせていいから)

もう隠さないで　その涙見せていいから

(ねえ)

ねえ

(いいなれたひとりごともぼくにあずけて)

言い慣れた独り言も　僕に預けて

(かなしまないで)

悲しまないで

(あなたのこえにならないさけびのためにぼくはここにいるよ)

あなたの声にならない叫びのために僕はここにいるよ

(きみとなみだ)

君と涙

(ながしててばなす)

流して　手放す

(またつらいときは)

また辛い時は

(よりそってだってぼくはあなたをてばなさないから)

寄り添って　だって僕はあなたを手放さないから

(ぼくはしってるがまんばかりなのはつらくて)

僕は知ってる　我慢ばかりなのは辛くて

(たまにひとりではとどかなくて)

たまに一人では届かなくて

(つくりわらうことはもうわすれて)

作り笑うことはもう忘れて

(だいじょうぶぼくがいるぼくはここにいる)

大丈夫僕がいる　僕はここにいる

(こえにならないきみのおもいぼくがきくから)

声にならない　君の想い　僕が聞くから

(もうこれいじょうきみがまよわないように)

もうこれ以上君が迷わない様に

(ぶきようなほどとじたこころのどあから)

不器用なほど閉じた心のドアから

(ぼくにきこえるこえにならないさけび)

僕に聞こえる声にならない叫び

(むねにひめたこえにならないさけび)

胸に秘めた声にならない叫び

(もうかくさないでそのなみだみせていいから)

もう隠さないで　その涙見せていいから

(ねえ)

ねえ

(いいなれたひとりごともぼくにあずけて)

言い慣れた独り言も　僕に預けて

(かなしまないで)

悲しまないで

(きみにあめがふるなら)

君に雨が降るなら

(いっしょにいるただ)

一緒にいる　ただ

(たえないでかささしのべるから)

耐えないで　傘差し伸べるから

(これいじょうなみだとめられない)

これ以上　涙止められない

(あふれてくあふれてくもうやつれてく)

溢れてく　溢れてく　もう窶れてく

(あかるいきみにかかるかげ)

明るい君にかかる影

(かくさないでぼくにぜんぶみせて)

隠さないで僕に全部見せて

(こえにならないさけび)

声にならない叫び

(しずかななみだ)

静かな涙

(ぼくにきこえるこえにならないさけび)

僕に聞こえる声にならない叫び

(むねにひめたこえにならないさけび)

胸に秘めた声にならない叫び

(もうかくさないでそのなみだみせていいから)

もう隠さないで　その涙見せていいから

(ねえ)

ねえ

(いいなれたひとりごともぼくにあずけて)

言い慣れた独り言も　僕に預けて

(かなしまないで)

悲しまないで

(あなたのこえにならないさけびのためにぼくはここにいるよ)

あなたの声にならない叫びのために僕はここにいるよ