メメントモリ ラメント 旅人へ
歌詞(問題文)
(こぼれたかなしみのなかかくれてるものがたり)
こぼれた悲しみの中 隠れてる物語
(わすれさられたきおくいろあせてゆくせかい)
忘れ去られた記憶 色あせてゆく世界
(あしあとかさねるたびおもくなる)
足跡重ねるたび 重くなる
(みちはまだとおく)
道はまだ遠く
(たちどまればまたからすのむれ)
立ち止まれば また 鴉の群れ
(たびびとをわらう)
旅人を笑う
(にしのかぜやさしくほほをなでる)
西の風 優しく頬を撫でる
(さそうねむりゆめにこがれ)
誘う 眠り 夢に 焦がれ
(だけどきみはいくだろう)
だけど君は行くだろう
(onetwothreefour)
One two three four
(getonyourfeet)
Get on your feet
(さだめをだきしめ)
運命を抱きしめ
(とざしたとびらのそのさきのやみのなか)
閉ざした扉の その先の闇の中
(onetwothreefour)
One two three four
(getonyourfeet)
Get on your feet
(いのりがとどくまで)
祈りが届くまで
(あかりをともして)
明かりを灯して
(きっといつかたどりつける)
きっと いつかたどり着ける
(かすれたしきさいのなかのこったきぼうのかけら)
かすれた色彩の中 残った希望のかけら
(とぎすまされたひかりどこまでもつなぐこえ)
研ぎ澄まされた光 どこまでも繋ぐ声
(こわれたほしぞらにあしたをたずね)
壊れた星空に 明日を尋ね
(みちをなぐさめる)
未知を慰める
(あさやけとともになみだをすて)
朝焼けとともに 涙を捨て
(たびびとはうたう)
旅人は歌う
(ひがしへとさびしくながれるくも)
東へと 寂しく流れる雲
(ひとりひとりゆめにたおれ)
一人 一人 夢に 倒れ
(だからきみはいくだろう)
だから君は行くだろう
(onetwonthreefour)
One twon three four
(getonyourfeet)
Get on your feet
(いのちがひびいて)
命が響いて
(きこえたことばはきらめくぶきにかわる)
聞こえた言葉は 煌めく武器に変わる
(onetwothreefour)
One two three four
(getonyourfeet)
Get on your feet
(ふるえたままでいい)
震えたままでいい
(いたみをたくして)
痛みを託して
(ずっとすすみつづけるだけ)
ずっと 進み続けるだけ
(onetwothreefour)
One two three four
(getonyourfeet)
Get on your feet
(もういちどたてたら)
もう一度立てたら
(こごえたこころのそのさきのぬくもりへ)
凍えた心の その先の温もりへ
(onetwothreefour)
One two three four
(getonyourfeet)
Get on your feet
(いのりがとどくまで)
祈りが届くまで
(あかりをともして)
明かりを灯して
(きっといつかたどりつける)
きっと いつかたどり着ける