Play ”Tag”

(まださむいゆきのなごりのこるそらに)

まだ寒い　雪の名残残る空に

(かぜにまうあわいぴんくのはな)

風に舞う淡いピンクの花

(あいまいなふゆとはるをわけるように)

曖昧な冬と春を分けるように

(こっちだよっててをひいてくれたんだ)

こっちだよって手を引いてくれたんだ

(ｐｌａｙｔａｇ)

Play Tag

(おにごっこのように)

鬼ごっこのように

(ｐｌａｙｔａｇ)

Play Tag

(おいかけてくるのは)

追いかけてくるのは

(ｉｔｓｙｏｕ)

It's You

(どっち)

どっち

(ｉｔｓｍｅ)

It's Me

(だっけ)

だっけ…

(ふたりだけのおもいで)

ふたりだけの思い出

(ほらわらってられるなら)

ほら　笑ってられるなら

(わからないでいいちがいなんて)

解らないでいい　違いなんて

(さあいっしょにしあわせに)

さあ　一緒に幸せに…

(そうなれるほうへいこう)

そうなれるほうへ行こう

(じゆうにふるまってたら)

自由に振る舞ってたら

(おんなじようになれるなら)

おんなじようになれるなら

(おもいっきりいわおうよしあわせなしゅんかんを)

思いっきり祝おうよ　幸せな瞬間を

(よろこびをわけあうためにひつようなのは)

喜びを分け合う為に必要なのは

(がまんとかはんぶんにしちゃうんじゃない)

我慢とか 半分にしちゃうんじゃない

(まんかいのうめのはなをながめている)

満開の梅の花を眺めている

(うれしさをたしかめあうことさ)

嬉しさを確かめ合うことさ

(ｐｌａｙｔａｇ)

Play Tag

(おにをえんじてたのに)

鬼を演じてたのに

(ｐｌａｙｔａｇ)

Play Tag

(おいかけられてたんだ)

追いかけられてたんだ

(ｉｔｓｍｅ)

It's Me

(どっち)

どっち

(ｉｔｓｙｏｕ)

It's You

(だって)

だって

(たのしくてしかたなかった)

楽しくて仕方なかった

(ほらわらってられるなら)

ほら　笑ってられるなら

(わからないでいいちがいなんて)

解らないでいい　違いなんて

(さあおにさんこっちだよ)

さあ　鬼さんこっちだよ

(てのなるほうへいこう)

手のなるほうへ行こう

(じぶんがどんなひょうじょうって)

自分がどんな表情って

(かがみがなくたってしってる)

鏡がなくたって知ってる

(とびっきりのえがおがとなりにあるから)

とびっきりの笑顔が　隣にあるから

(ずっとゆめみごこちで)

ずっと夢見心地で

(いてもいいんじゃないの)

いてもいいんじゃないの

(ずっとたっぐのまんまで)

ずっとタッグのまんまで

(あるいていけるんだから)

歩いていけるんだから

(ｐｌａｙｔａｇ)

Play Tag

(おにがわらってると)

鬼が笑ってると

(ｐｌａｙｔａｇ)

Play Tag

(こっちもわらっちゃう)

こっちも笑っちゃう

(ｉｔｓｍｅ)

It's Me

(だから)

だから

(ｉｔｓｍｅ)

It's Me

(もっと)

もっと

(しあわせをよくばろうよ)

幸せを欲張ろうよ

(ほらこんなにたくさんの)

ほら　こんなにたくさんの

(えがおがまっててくれた)

笑顔が待っててくれた

(さあみんなをしあわせに)

さあ　みんなを幸せに

(できちゃうほうへいこう)

できちゃうほうへ行こう

(ねえわらってほしいんだ)

ねえ　笑ってほしいんだ

(であってくれてありがとう)

出会ってくれてありがとう

(おにごっこのつづきだよ)

鬼ごっこのつづきだよ

(ぼくらをおいかけて)

僕らを追いかけて！